今年も、
第49回目の星まつりが挙行されました。
私は久しぶりの星まつりだったので、
感慨深い思いで、
祭典に参加することができました。
正直、
あれだけの大柴燈護摩を見るのは、
なかなか有るもんではないですね。
今年は特に思ったんですが、
炎の勢いが凄かった。
そんな気がしました。
相変わらず、
炎は本当に生きているようで、
その生きている炎は、
神仏が現形していると思うと、
すごい光景に、
改めて、
言葉の出ない偉業を感じたわけです。
神仏が仏界から神界から降臨されて、
我々の祈りに感応されて、
この護摩壇の炎にお姿を現されている。
そう思うと、
この場にいることに、
改めて特別な体験をしているのだ、
そう思いを新たにするのでした。
ちょうど、
30数年前、雨が降り続けた星まつり会場に、
私は傘をさして、一日中いたのでした.
そしてその数年後、
結界内で護摩壇に向かって、
人々が書いた祈りの護摩木を、
投入していたのでした。
なんだか、初心に戻ったような気がして、
もう一度頑張らなきゃと、
そう思いを新たにしたしだいでした。
ちょうどその数日後に、
ユーチューブ都市伝説のタイトルの中で、
イルミナティカードの解説をしたものが載っていたので、
それを見ていたのでした。
ちょうど、
ナターシャ先生という方が天からの直感によって、
そのカードの解説をされていたのです。
その内容は事実かどうか、それは分からないのですが、
まんざら嘘ではなさそうだという想いを持ちました。
そして、
その内容はことごとく非常に悲惨な内容でした。、
例えば、
今流行っているコロナは合計第十波まで予定されているとか、
その計画は、
C国の新しい世界秩序を作るための一連の戦略であるとか、
中東での新しい兵器によって、
ドバイが真っ黒こげになってしまい、
その次には、
(多分)中東からインド方面全体を、
その新しい兵器でやられてしまうというものです。
日本も東京は直下型地震でつぶれるという、
イルミナティカードの解説。
あまりに大変な出来事の解説に、
私は、今、全国で照耀行脚を行っていることの意味、
それを実感したのです。
開祖は言われた。
東日本大震災が起きた時、
あれだけ凄まじい天災だったのにも関わらず、
破滅のカルマはこんなもんじゃない、
これはまだ序の口だと。
では、
本当に破滅のカルマが始まれば、
一体どんなことが起きるのだろうかと、
多分、私だけじゃない、
それを聞いた殆どの人が思ったに違いない。
おどろおどろしい人を怖がらせるような話は、
ようなもういい加減にしたいと思っていた私は、
これはそんなわけにはないかないなと。
覚悟を決めなければいけないと思うのだ。
暑い夏だから、
ひとつ涼しくなるような幽霊話でもして於いてやろうという、
そんな単なる幽霊話では済まないことだ。
もっと現実味のある、
近未来において起こる、
我々人類の出来事なのだということだ。
それを私たちは、もういい加減に自覚しようじゃないか。
私たちは、身を捨てて人々を救わねばならない。
❝身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ!❞
という言葉が有るだろう。
私たちが、自分の周囲の人々や、
愛する者達を救うには、
自分が犠牲になるのを覚悟して、
行動を起こす以外にないのだ。
そういう状況が今、
私たちの目の前に現前している。
あの壮大な星まつりのお護摩を見ながら、
私はそれを教えられたような気がする。
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