町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。
喉が痛くなっては治り、そしてすぐにまた痛くなっては治りを3週間の間に2回繰り返しました。
今の時期にですよ?
常にマスク、そして手洗いうがいを徹底している状況にもかかわらず、喉が痛くなる。
痛くなると水飲むのも痛くなるので、俄然日常生活がつまらなくなる。
僕の喉、どうにかならないのでしょうか。笑
司法書士業務において「確認」はものすごく重要であると度々ブログでも書いてますが、やはり大事。
確認はしすぎなくらいでちょうどいい、と最初の事務所で教えられたのでその言葉は今でも胸に刻んでいます。
相談の段階で1度確認をする。
作業前に再度確認する。
でも、期間が経てばもう一度確認する。
申請前に再度確認する。
こんなのは当たり前で、この確認を司法書士側が怠ってはいけない。
事務所内でもこの意識は共有しないといけない。
そして、この確認は事務所内だけでなく、お客様など外部の関係者にも必要です。
確認された方は「また確認かよ」「前にも確認したじゃんかよ」と思うこともあるでしょう。
実際にそのような反応をされることもあります。
でも、そんなのは関係ありません。そんなの関係ねーそんなの関係ねーそんなの関係ねー はいっオーシャンパシフィックピース
もちろん、確認しなくてもいいことは確認しません。当たり前ですが。
過去に経験した確認しなかったことによるミスを回避するための確認
自分が考え得る避けるべき事態を想定した確認
確認すべきことを確認します。
無駄な確認はしません。
確認をしなかったことでミスをするくらいなら、能無しと思われても、しつこい奴、面倒くさい奴と思われてもいいから確認する。
それで、あいつの確認ウザイから次の依頼は別の事務所にしよう、と思われたらそれはそれでしょうがない。
あそこで確認したからミスを防げたでしょ?と心の中で自分で納得していればそれでいい。
”口頭で伺ってた情報”と”頂いた資料の情報”に相違が生じている場合もあります。
登記で言えば、「1字」でも登記簿と現状が違っていたら司法書士的には鼻息を荒くします。
正確には”一ヶ所”でも相違していれば司法書士は頭をフル回転させます。
旧字の関係とかね。「エ」を「ヱ」で登記してたりね。
登記されている情報がそもそも違うこともあります。
進めていく中で状況が変化することもあります。
1字が命取りになる業務なので、司法書士の登記業務は一般の方が思っているよりも細かい仕事です。
だからこそ、確認が必要になる。
皆さんが、いつかどこかの街で「念のため確認をさせてください」とふと聞こえてきたら、もしかしたらそれは僕かもしれません。(意味不明)
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