今できる事を。

町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。

８月も終わります。

なんとなく、なんとなくですが、来年も自粛の１年になりそうな気がします。

また夏祭りがなくなるのでしょうか。

３年連続自粛となると、中学3年間全てコロナの犠牲になる子供達も多いんだろうな。

国は若者にワクチン接種を促すために試行錯誤していますね。

国は遠い未来ではなく今をどうにかしたい。特に、経済を回したい。

ワクチン接種による将来的なリスクは二の次な印象です。

さて、明日は外出予定がないので事務所で引きこもり予定です。

金曜日に信託契約公正証書が無事に作成できたので、次は信託登記申請の準備を進めていきます。

決済もあるのですが特に集まることはありません。

既に売主買主の本人確認を済ませ書類も全て整っている状態なので、お金のやり取りの確認が取れた時点で申請ポチるのみです。

今できる事を、後悔しないように、また明日から頑張っていきましょう。

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2日寝込んでPCR検査

町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。

ワクチンは重症予防が主であって感染予防にどの程度効果があるのかは未知数なはずなので、ワクチンを打っても行動は打つ前と変わらないはずなんですよ。

じゃないと感染は拡大する一方です。

ワクチンを全員が打っていれば経済を回すために積極的に行動するべきだと思いますが。

ワクチン接種が正義でも、ワクチン接種した人が意識が高いということでもありません。

ただ、ワクチンを打ちたくても打てない人が多くいる現状では、ワクチン打った人から行動すればいいという考えも違いますし、まだ全容も解明されていない未知のウィルスに対して、ワクチン打ったからもう安全！OK！となるのは時期尚早ではないんだろうか。

あなた自身がOKでも周りの人を殺す可能性があるよ、と思うんです。

アストラゼネカ製のワクチンも接種が開始されたようですが、これは基本的には４０歳以上の方が対象で、モデルナ・ファイザーなどのワクチンが体に合わず接種ができないような方も例外的に対象とのことです。

現状では、「大多数の人」が何らかの方法でコロナに対抗できるような状態になるまで引き続き行動は自粛すべきなんだと思います。

大多数がどの程度かはわかりませんが。

いや、わからないですよ、僕も。

僕なりにいろいろ考えてますが、確実な答えはなく、自分の中で身近な人を守るために、将来のために、どうすべきか、必死に考えるしかありません。

ちなみに、前にも書きましたが、僕はひねくれているのでこのような状況下においての「国の情報」はほぼ信用しません。

民間の医者の意見を参考にすることが多いです。

その民間の信頼におけると判断した医者が「国の情報」と同じことを言っていたらそれを信じるというパラドックスが潜んでます。

さて、前回のブログ（→『風邪ひいた』）を書いた次の日（金曜日）の夜、夕ご飯を食べた後に急に39度近くまで熱が出ました。

なんだ！！！？？？

とりあえず、だるすぎてすぐ寝ました。

朝起きると、熱は微熱まで下がっていましたが、倦怠感がハンパない。

頭痛、そして鼻水もすごい。

なんだ。。。

おそらく、子供の保育園でRSウィルスが流行ってるようで、子供も罹患していたので、絶対にもらったなこりゃ。

その後も夜だけ熱が上がってたのですが、それも子供の症状と全く一緒。

でも、RSウィルスは大人がかかっても軽症で済むことがほとんどらしいのですが、ん？ちょっと苦しいぞおい。倦怠感ヤバいぞ(; ･`д･´)

てことで、妻の仕事のこともあるので、念のためPCR検査を受けることにしました。

結果は派手に陰性だったのですが、土日は丸々寝込んでました。

ここでちょっと思ったことを。

まず、コロナウィルスの疑いがある場合に受けるのは、PCR検査・抗原検査・抗体検査の３種類が挙げられると思います。

PCR検査：ウィルスに感染してるか調べる。精度は高め。

　　　　　結果が出るまで基本１日かかる。

抗原検査：ウィルスに感染してるか調べる。精度低め。結果はすぐ出る。

抗体検査：ウィルスに対する抗体があるか調べる

医学的に解説すると違うでしょうが、僕は大まかに上記のように認識しています。

んでですよ、病院で受ける場合、自費か保険か２種類あるみたいです。

当然、自費だと高いですよね、自由診療ということで全額負担です。保険だと安くなります。

その分かれ道は「医者が検査を必要としたかどうか」だそうです。

PCR検査を受ける際、３つくらい病院に電話をしたのですが「検査を希望している方は自費です。」と全ての病院から言われました。

中には「PCR検査を希望している場合には他を当たってください。ウチは先生が検査をすると判断した場合のみ検査をします。」と突っぱねられたところもあります。

世知辛いなと思いました、正直。

ちなみに、PCR検査は自費の場合２万弱かかります。

抗原検査でも１万弱かかります。

PCR検査を希望する人は全員自費になるの！？

検査したいことを隠して受診して医者に検査要と判断されれば保険適用なの！？

お金がなくて検査できない人多くいるだろうな、という認識です。

そして、比較的軽症で済むような若者は、コロナ発症していても検査せずに回復しているケースが多くあり、それは感染者数に加算されない。

コロナはもう止まらんな、ということを感覚的に実感しました。

あと、話は少し変わりますが、まだ風邪の症状が軽い段階で病院に行ったんですが、その時に医者から「コロナじゃないよね？」と困惑気味に聞かれました。

いや、俺が聞きてーっす( ˘•ω•˘ )

医療関係者は命を懸けてものすごく頑張っていると思いますが、医療体制は予想以上にズタボロだなと痛感しました。

ちなみに、今は微熱まではいかない一歩手前くらいの熱を維持しています。

なかなか平熱にならない。

倦怠感はないですが鼻水出ます。

完治してないようです。

なので、移すの怖いのでお客様とのやり取りもZOOMにしてもらったりしています。

ご迷惑おかけいたします。

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風邪ひいた

町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。

感染妊婦の入院調整は困難

妊婦が見放される時代が来たのか。

世も末感がすごいです。

昨日は腰付近が痛くて夜中３時頃目が覚めて、腰とケツに湿布ベタ張りして再度なんとか寝ました。

朝起きたら、微熱で体が少しダルい。

鼻水、喉の痛みもある。

子供の風邪をもらったようです。

仕事は全然できるレベルの症状ではあるのですが、仕事関係者に風邪を移すわけにはいかないので、予定してた遺言の打ち合わせは僕だけ急遽ZOOMでの参加にしてもらいました。

今は喉と鼻は風邪っぴきですが、体のだるさは抜けてきたので、もう治ったも同然です。

明日は直接誰かに会う予定もないので、気兼ねなく仕事しまくります。

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圧倒的お盆感

町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。

この圧倒的お盆感はなんでしょうか。

弊所と同じ階に入っている会社は全てお休みのようです。

電話も少しは鳴りますが、いつもと比べると全然です。

・・・見栄張りました。電話まだ１回しか鳴ってないです。

開業直後なら不安で死にそうになるレベルです。

ただ、なぜかやることはたくさんあるという不思議。

溜まっていた書籍もこの時間を利用して読んでいます。

とりあえず今は、マンションの売買で敷地権が賃借権になっている決済があるので、その流れの整理をしています。

賃借権登記に譲渡転貸特約がないので、地主の承諾が必要なパターンです。

民法６１２条関係ですね。

（賃借権の譲渡及び転貸の制限）
第612条
１　賃借人は、賃貸人の承諾を得なければ、その賃借権を譲り渡し、又は賃借物を転貸することができない。
２　賃借人が前項の規定に違反して第三者に賃借物の使用又は収益をさせたときは、賃貸人は、契約の解除をすることができる

また、保証金返還請求権を被担保債権とする抵当権が底地に設定されているので、債権譲渡による抵当権移転登記も必要になります。
債権譲渡の対抗要件を備える手続きも忘れずにしなければいけません。

民法467条です。

（債権の譲渡の対抗要件）
第467条
１　債権の譲渡(現に発生していない債権の譲渡を含む。)は、譲渡人が債務者に通知をし、又は債務者が承諾をしなければ、債務者その他の第三者に対抗することができない。
２　前項の通知又は承諾は、確定日付のある証書によってしなければ、債務者以外の第三者に対抗することができない。

なお、今回は買主さんが融資を受けるため抵当権設定登記も必要になるのですが、専有部分（所有権）のみに設定することになります。

決済はそんな多くないので、たまにこういう案件あると勉強になります。笑

この後は任意後見について調べたいことがあるので、本読み漁ります。

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夏季休暇のお知らせ

町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。

コロナワクチンを打たない派について勘違いしてほしくないことは「盲目的に打たない」と言っている人ばかりではないということ。

ワクチン接種による有効なデータが出てきている以上、ワクチンの効果を全否定しているわけではありません。

新型コロナ　ワクチンを「打たない」と決めた人々の理由とは

この記事は打たない派の見解が垣間見れる記事になっていると思います。

ちなみに、あえて言いますが僕は”現段階では”打たない派です。

というか前もブログに書いた気がする。

絶体的な正解がない分野では「こうすべきだ！！」と考えを押し付けるのは賢明ではないと思いますし、それぞれの環境があり考えがある。

打つ派と打たない派、どちらもその考えを尊重していがみ合うことはやめてほしいですね。

さて、弊所からお知らせがあります。

【朗報】

夏季休暇なし

お盆は家族や親族が集まることから相続の相談が増えると言われています。

（コロナの影響で集まらない方々も多くいるかと思います。）

弊所は相続案件が比較的多いからなのか、お盆明けに相談が増えるという感覚はあまりないのです（感覚だけで実際に案件数を数えてるわけではないです）が、そのように言われることが多いです。

てことで、弊所は夏季休暇なく通常営業してますので、お気軽にご相談ください。

夏季休暇はないと言っても普通に土日祝日休んでるので、十分すぎるほど休んでいます。

２日で十分、３日連続で休むのはあまり好きではないです。

自分の体と心と脳が元気なうちに、とことんやりたい。

自分の可能性を試したい、そんな気持ちで突っ走ってます。

あっ、ちなみに、今スタッフ（正社員）募集してるんですけど、スタッフはちゃんと夏季休暇で休んでもらうんで安心してください。

もちろん、夏も休まず働きてーっす！！ってイケイケタイプの方は働いてもらって問題ないです（その分９月とかにズラして休んでもらうと思いますが。）。

さて、明日も忙しくなることが確定していますので、コロナと熱中症に気を付けて駆け抜けていきます。

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