町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

夜の部

2021年07月08日 18時11分51秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。



無知ゆえに恐怖を感じることも、感じないこともある。

一方で、知ってるがゆえに恐怖を感じることも感じないこともある。

ある行動をとる時にその行動は勇気があるのかどうかを考える上で、上記の住み分けは必要。

様々なケースがあり、それによって勇気があるのか、ただのアホなのかが分かれる。








今日はさっきお昼ごはん食べて、落ち着いたら俄然力尽きていることに気付いて休息してます。笑

まだ夜の部があるので。





みなさんいかがお過ごしですか。

少しいやらしいエッチな話をしますが、個人事業主、特に司法書士は労働集約型の職業なので、プライベートの時間をなくせばなくすほど稼げます。

もちろんその”やり方”によってはうまく稼げないでしょうが、自分に合った商売の呼吸を掴めばあとはそれに時間をかけるだけ。



まぁ、でもですよ、そこまでして稼ぎたいか?という疑問符が付く。




いや、稼ぎたいだろ。

うん、そうだ、たしかに稼ぎたい。

ただ、稼ぎに重きを置いてしまうと、初心とはかけ離れた経営になる。

稼ごうと思って司法書士になったのではないし、稼ごうと思って独立したんじゃない。

人生の重きはそこじゃない。

案件が増え忙しくなればなるほど、1案件にかける情熱は分散される。
これは確実にそう。

学生時代、多摩センのサイゼ(キッチン)でバイトしてた時も、ピーク時の料理は心なしか雑になってた記憶があります。(謝れ!笑)

だからと言ってテキトーに仕事をするのではありませんが、人間である以上忙しいと散漫になりがち。
そこは人を雇用することでカバーするか、仕事を減らすしかない。

仕事を減らす方向だと、底知れぬ不安と恐怖が襲ってくるので論外。
仕事が減ると経営者はストレスで眠れなくなります。笑




ある一定の稼ぎを超えると幸福度はほぼ変わらなくなるというデータがあるようですが、わかる気はします。

お金を重点的に追い求める人生に面白みはない。




あと数ヶ月で35歳になります。

僕の中ではもう人生折り返してます。
顔を上げると少し遠くに「死」が顔を出して手招きしている年齢です。おいで~おいで~

40歳までには次のステップに移行したいのですが、果たしてどうなるでしょうか。

とりあえず、目の前の仕事をしっかり処理していかなければ。

それでは夜の部行ってきます。










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