町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

タモさん贈与するってよ

2025年02月05日 00時04分42秒 | 雑感
町田・多摩センターの司法書士・行政書士の宮下です。





・・・女性のスマートフォンに、司法書士を装った人物から「タモリさんが1億5千万円を生前贈与したいと言っている」「お金を受け取るためには、手数料や保管料を電子マネーで払う必要がある」などとうその内容を記したメールが突然送られてきたという・・・・


司法書士から突然こんなメールが送られてくることはありません。

そして「生前贈与」にも違和感がないわけではありませんが、これは小さな引っ掛かりです。
(わざわざ「生前」を付けるのは個人的には違和感があります。)

というか、そもそも知らない人に贈与しないです

そして、なぜタモさん??



話は変わりますが、例えば、突然、司法書士から遺産分割協議書が送られてくることはあるかもしれません。

これについては司法書士の間でも”業務の進め方”として議論されるところでもあり、いきなり遺産分割協議書を送り付ける司法書士をけしからん!喝だ!!と叩きのめす正義感抜群の司法書士も存在すると聞き及んでいます。



いきなり送り付けた理由や背景や事情は一切聞かん!とにかく喝だ!!喝!!喝!!喝!!







自分の人生に1ミリも関係のない人間のスキャンダルに憤慨し本気で謝罪会見を求めること、それこそがスキャンダル。

個人的にはテレビがなくなろうがどうでもいいので、本当にどうでもいい。


人間はその時の状況によってヒーローにもなれるし、堕落した様相を呈すこともできる。

これは誰でもです。

いくら聖人ぶっていても、いくら物わかりの良さを醸し出していても、いくら余裕ぶっこいてても、いくら当たり障りのない人生を歩んでいても、いくら立派な会見を開いたことがあったとしても、そうではない事をしてしまうこともある。

むしろもう裏ではしているかもしれない。

それは人間という生物らしさでもあるし、誰にでも起こりうることだし、だからこそそれを責めらる人は限られている。

ただ、”人を殺めること”に関しては次元の異なる事象かなと思います。








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