町田・多摩センターの司法書士ミヤの開業ブログ~生き生きと生きる~

『司法書士法人まちたま』の代表です。多摩センターと町田の2拠点で活動。備忘録として書きます。

シビれた

2020年10月11日 00時53分03秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。



e内容証明で内容証明出したいんですけど、ログインが全然できなくで紙に切り替えようか悩み中です。

既にログイン済みです。」が表示されて全くログインできない。

ところで、内容証明って紙だとどう出すんだっけ?(;'∀')
とりあえず3通作成すんのは覚えてる。笑



んっ!?・・・

おっ!!・・・・

ログインできたーーーーーー!!!!!


ブログ書きながら並行してログイン挑戦してたらできた。
やっとできた。

誰かにできないことを説明している時に限ってちょうどできることってよくあるよね。
それが今回起きました。









有名な曲の歌詞をそのままSNSに載せる方って結構いますよね。

その心理状況とはどういうものなのかずっと気になっていたのですが、ある精神科医の方がこんなことを言っているのを目にしました。

SNSで歌詞を書く方は、自分の感情を周囲に分かってもらいたい→しかし、反応が無かったら嫌だし内情を探られるのも嫌→その感情にもっとも近い歌詞を書こう→これなら反応がなくても傷つかない。
防御しつつの自己開示です。



ほぉ~

防御しつつの自己開示」という言葉にシビれました。
うまい表現だな~。



さて、SNSに歌詞を載せる場合ってどんな時なんだろうか。

おそらく、悩みがある時が多いという印象。


自分は今こんなことで悩んでいる、こんなことを考えている。
自分の考えや悩みに共感してほしいし、わかってほしいし、自分の境遇を想像してほしい。
悩みながら生きている自分を感じてほしい、悩みと向き合っている(フリをしている?)自分を見てほしい。
しかし、それを自分の言葉で言うのは心をさらけ出すようで怖いし、自分の悩みを明確に言うのもどこかイヤらしいし、そんな大した悩みでもないかもしれないし、うまく表現できるかわからない。
自分の言葉ではなく有名な曲の歌詞を書けば、それは自分(の言葉)ではないのでもし反応がなくても傷つかないし、悩んでいるであろうことを匂わせつつも共感性のある言葉を利用して多くの人に届かせる可能性が高い。
よーし・・・

愛はきっと奪うでも与えるでもなくて気が付けばそこにあるもの。



的な流れですかね。笑

そもそも、なぜ自分の悩みを公開したくなるのかはまた別のところで考えてみたい。



連日の雨ですが、やまない雨はありません。

そして、ずっと晴れていることもありません。

晴れたり雨降ったりいろいろです。(だからなんだ。)











おしゃれな入口のデニーズ。











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心を蝕む案件

2020年10月06日 23時37分18秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。




年内には終わらせたい



このようなご希望が徐々に増えてくる時期になりました。

これを司法書士界では「妖怪ネンナイ」と呼んでいるようです。

僕は呼んでないです。

お客様ですから(´▽`)





冗談はさておき、現在、登記案件でめちゃくちゃ頭を抱えているものがあります。

心を蝕む案件というのはたまにあるんですよねぇ~。

ずっと重たく心にのしかかってます。

そのことを考えると答えのない迷路にガッツリ入り込むので深く考えるのは事務所にいる時だけにしています。

この心のわだかまりが年内には溶けるといいな。

僕の場合は溶解ネンナイですね。(こんなこと言っている場合ではない)









個室風呂からの朝日。
最高でした。











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開業3周年

2020年10月01日 09時47分00秒 | 雑感
町田・相模原の司法書士・行政書士の宮下です。



開業して今日で丸3年が経ちました。

う~ん3年かぁ・・・

よくやれてこれたな~笑




ありきたりな言葉になりますが、皆様のおかげということに尽きます。

いつも言っていますが、一人でできる事は鼻ほじることくらいです。
今も鼻ほじりながらブログ書いてます。

支えてくれる人がいなければ僕一人の力なんてたかが知れてますから。

いつもいつも、凝りずに僕とお付き合いをしてくださっている皆様、本当にありがとうございます。





まずは3年。


死ぬ気で誰よりも働こう!!!


その決意を持って走り出しました。

振り返るにはまだ早いでしょうか。

独立した当時の僕が今の僕を見たらどう思うでしょうか。
廃業しないでよくやってんじゃん、と感心するでしょうか。



このコロナ禍で「廃業」の危機感を感じることもあります。
幸いにも、個人的にはそこまでコロナの影響はない業務が多いのですが、僕自身コロナに感染した場合は経営が危なくなる可能性もあります。





よく周りからは「司法書士なんだから稼ぎもあるし安泰でしょ」みたいな感覚で見られることが多いです。

ここで、声を大にして言います。




見くびらないでいただきたい!!!(半沢直樹風)

めっちゃ必死です( ;∀;)




ここの「必死」というのは「余裕がない」という事ではないですが、もし仮に軽々生きているように見えるのであれば、う~ん・・・まぁそれはそれでいいか。笑

ただですね~実際のところは、毎日毎分毎秒、どうすれば継続的な経営が出来るのかを常に考えています。

法律や実務上の取り扱いなど、日々とどまることなく変化していきます。

独立すればほぼ自由です。
しかし、自由にはそれと比例して責任が伴う。

勤務時代の方が楽だったかもな、と思う場面も多くあります。






ちなみに言っておきますが、勤務時代には絶対に戻りたくないです。

独立の自由を味わってしまったら勤務はもう無理。笑

勤務だと少なからずこの時間いらなくね?とかこの決まりなに?と思うことがありますよね。
僕はそういうの大嫌いです。条件反射的に嫌悪感を抱きます。
あとは、遅刻がどうたら有給がなんやら、今日の仕事午前中で帰れるやんとか上司が使えないとか上司が鼻毛めっちゃ出てるとか。

なので、独立して全てを自分で決めることができる環境は最高以外のなにものでもありません。
決断に迷うこともありますが、それも一つの醍醐味です。

ただ、独立すると間違いを叱ってくれる人がいないので、そこは気を付けなければいけないですね。






今でもそうですが、司法書士の責任の重さに逃げ出したくなることもあります。

それでも、僕の存在は誰かを助けることができるという自意識を持ちながら日々喜怒哀楽しています。

自分の存在が世の中のためになっている、誰かに必要とされている、という事実は生きる糧になります。




3年経ったら少しは落ち着いているだろうなどと思っていましたが、全くそんなことはなく、ありがたいことにどんどん忙しくなっています。

その忙しさは「安心」とは程遠く、まだまだこれからだという思いが強いです。

今はまた新たなことをやろうと動き出すところです。
3年経ったら少し休もうと思ってましたが、引き続き突っ走ることになりそうです。

4年目もまたいろんなことに挑戦していきたい。

お客様は常に1人”という独立時に掲げたスローガンを引き続き忘れずに、地域一番の事務所を目指していきます。




2020年、もうあと3か月で終わります。

3か月前の7月は何をしていただろうか。

3か月前と今とで良い変化はあっただろうか。

今日からの3か月はなにができるだろう。

可能性は無限大!!!とも言い切れない。

けど、可能性を信じて歩んでいこう。



とりあえず今日は月末乗り越えた(決済なかったけど)ので、ゆっくり仕事します。笑











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