出資馬から得るものは大きい

今までに出資した既出走馬は

タキオンシチー（牡５＝５００万）
スタリオンシチー（牡４＝５００万）
シャーロックシチー（引退）

ですが、それぞれに得るところが有りました。

タキオンシチーには、１勝することの難しさと、だからこその勝ったときの嬉しさを、

スタリオンシチーには一口の醍醐味を（新馬勝ちしたい、重賞でられるかも、

掲示板を確保してくれる、色々あるので醍醐味という言葉でくくっています、

この馬がいなかったら06産、07産への過剰投資（苦笑）はありませんでした）、

シャーロックには預託厩舎の重要性を教えてもらいました。

一方無料提供馬、代替馬はどうでしょう。

カンザス、ホワイト、ロンドン、オタカラ、マイセンの無料提供馬、

どれも期待していたし、好きな馬でしたが何かを得るというところまではいかないと思います。

今のところ唯一の代替引退馬スピンドルに至っては、

未出走のためこれといった感想が特にないのは寂しいところです。

人それぞれなのでしょうが、私の場合は痛み（出費）を伴った馬達に思い入れがより強くなるのかも知れません。