踏み切ってジャンプゥ~♪(一口馬主@キャロッとノルマンの月イチブログ)

母優はリラヴァティ、フロアクラフト、アンフィトリテ、マスターワーク、アーズローヴァー、フィルムフェスト、アヌラーダプラ

ガヴィオラ7000万、フサイチパンドラ3000万の理由

2011-10-05 16:02:41 | 引っ越し前記事
愛馬になった記念に、タイトルにある2頭のちょっと微妙な値付けの理由を考えてみました。ガヴィオラ10が出来が良いのにキャロットに来た理由、シンクリ産駒がやけにたくさん募集された理由も含めて。まずはガヴィオラ10

・今年のキャロに回せるディープの牡馬あんまおらんなあ、兄がキャロやったしまあガヴィオラ10でええか…①
・兄がキャロで、10をセレクトで売って重賞でも取ろうもんならまた「出来が良いのは個人、悪いのはクラブ」って言いよるし…②
・セレクトに出していたら億行った馬やし、これくらい(7000万)出してもらわんと…③
・シンボリクリスエス産駒(シーザリオ10)で6000万なのにディープで同額という訳にもいかんね…④
 

①②から、ガヴィオラ10がキャロへ
③④から、価格が10年産最高価格の7000万に

というところだと推測いました。補償撤廃元年に一口20万を避けたかったというところも大いにあるんじゃないかと。次にフサイチパンドラ10

・09ではピンクパピヨン、ディアデラノビア、アドマイヤセラヴィとようけ売れたし、キャロ会員はシンクリ好きなのな。
・ディープ産駒はガヴィオラ10が牡で7000万、メスのポトリザリス10はその半額の3600万だったから、パンドラ10もシーザリオ10(牡6000万)の半額にしとこか。
 

ということなんだろうと。大物が出ないと評判のシンクリですが率は良いですから、1千万円台が5頭募集されている今年のように価格が抑えられていればダンスインザダークとは違ってむしろ一口向きだと思います。



コメント
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