踏み切ってジャンプゥ~♪(一口馬主@キャロッとノルマンの月イチブログ)

母優はリラヴァティ、フロアクラフト、アンフィトリテ、マスターワーク、アーズローヴァー、フィルムフェスト、アヌラーダプラ

しつこくエルムステークス

2012-08-23 07:36:08 | 引っ越し前記事
今週はグランドシチーがエルムステークスを予定しておりまして、今週は頭の中がそれで持ち切り。JRAのHPにある「今週の注目レース」のデータ的にはこんな感じのようです。

若い馬が優勢!
過去10年の優勝馬延べ10頭中、2006年のヒシアトラス(6歳)を除く9頭は「5歳以下」の馬だった。また、「5歳以下」だった馬の好走率は、「6歳以上」だった馬のそれを大きく上回っている。今年も、まずは比較的年齢の若い馬に注目すべきだろう。



“関東馬”に注目!
過去10年の連対馬延べ20頭中11頭は「関東」馬だった。「関東」馬は3着内率31.1%と好走率の面でも優秀だ。近年はとくにこの傾向が強く、2008年以降は「関東」馬の好走率が「関西」馬・「地方競馬」所属馬のそれをさらに大きく上回っている。近年の傾向を重視するなら、今年も「関東」馬からは目が離せないだろう。



ダート1700mに実績のある馬が強い!
札幌競馬場で行われた過去9回(2002~2008年、2010~2011年)の連対馬延べ18頭中、2003年1着のアドマイヤドン、2006年1着のヒシアトラスを除く16頭は、いずれも1000万下(900万下を含む)から上のクラスのダート1700mで優勝した経験のある馬だった。該当馬は3着内率33.9%と好走率の面でも優秀だ。ダート1700mの距離で行われる唯一のJRA重賞だけに、今年もこの距離に実績のある馬を重視するべきだろう。

→前々走大沼S2着で1戦1連対ならでしょ。

“差し馬”“追い込み馬”は割り引き!?
札幌競馬場で行われた過去9回(2002~2008年、2010~2011年)の連対馬延べ18頭は、いずれも4コーナーを「4番手以内」で通過した馬だった。一方、4コーナーを「5番手以下」で通過した馬は、3着となったのも2007年のロングプライド(4コーナー5番手)が最後である。今年も“差し馬”“追い込み馬”は評価を下げるべきかもしれない。

→ココなわけですよ。だから津村→丸田の乗り替わりには大いに期待しております。グランドが後ろから行くのはキャリアの浅かった頃ゲートが開いても前に行かなかった事情があったからで、それでも西田や川田は前々での競馬を試みてくれました。
グランドのいつもの位置取りは実は津村の位置取りだと常々思っておりますので、ここは是非とも「4番手以内」の競馬を、と期待しております。丸田が乗って勝ってしまったら以降ずっと丸田だろうし、むしろその方が(笑)。

グランドシチー(父キングカメハメハ)牡5 相沢
18戦5勝(5-4-2-1-2-4)OP  


丸田も津村も1986年生まれと若いのね
コメント (4)
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