ニューズレター校了!

2020-01-27 23:07:40 | 日記
 菅野マホの第1回目の活動報告「菅野マホのニューズレター」が、今日校了しました!結構、時間かかりました。(A--; 

 昨年10月2日から市議活動を開始して、10日目に「台風第19号」が襲来。何をしたらいいかわからず・・、とにかく連絡が来た所から手伝いにいった内容をご紹介しています。それから、一般質問の内容、それから・・。お手元に届いたらじっくりご覧くださいませ!(*^_^*) 赤入れ(裏面部分)が済んだら印刷にかかりますので、後援会の方々のお手元に届くのは、今週末~来週になると思います。楽しみにしていてください!!(あ。デモそんなに期待しないで・・← 急に弱気。。笑)

 郵送なので、もし後援会に入っていない方は、koenkai@bunkyo-s.org に、お名前・ご住所・連絡先をお送りくださいませ! 

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 明日は、朝から”全員協議会”です。議場で「学校適正規模等に関する基本構想」などを市当局から説明して頂く予定になっています。数年前から、学校の統廃合について住民説明会をしているとのことですが・・私はなぜか、議員になって初めて知ったのです。ごめんなさい。(A^。^; 角田市民のみなさんは、もう十分理解していらっしゃるのでしょうか。

 人口減少、少子高齢化、これは角田のみならず全国的な問題です。学校の統廃合も仕方のないこと。学校の老朽化もあるし、集団学習の適正規模もあるのだろうし。でも、なんか釈然としないんですよね。

 市は少子化に歯止めをかける為に、今までどんな施策を打ってきたのでしょうか?子育て支援(例えば、子ども手当を増やす、子どもの遊び場を作る、小児科を誘致する・・他)を厚くすることで、児童生徒の数は今後増える可能性もあります。その努力が残念ながら、見えないんです。学校の適正規模の構想を作ったり、住民説明会をして時間とお金を使うより、その前に”根本的なこと”の為に、できることがある様な気がするんです。。

 数字を一般企業さんの業績とするなら、①何も努力しない数字、②まあまあがんばった数字、③すごくうまくいった数字と、3つ位を出すものですが、この基本構想の児童生徒の数って、一つのみ。①少子化に対し何もしない数字、にあてはまるような気がします。もう少し少子化に対して真剣に考えないと、角田の未来はないと思います。