新レンズA14S(TAMRON AF18-200)が届いた18日の夜の、
夜景撮影テストで、
日本人3名のノーベル物理学賞の賞授賞式に合わせた、
東京スカイツリー「光の3原色特別ライトアップ」を捉えていた(巻頭の写真)。
普段は見慣れないライティングだったために調べてみると、
パナソニック(株)のプレスリリース情報で
「ストックホルムにて開催される日本人3名による青色LEDに関するノーベル物理学賞の授賞式に合わせ、
パナソニック株式会社と共同でデザイン・開発した「光の3原色」特別ライティングを、
2014年12月11日(木)~12月19日(木)に実施します」
との情報を得た。
3色ののちに「赤」、
「緑」(超解像ズーム+デジタル2倍ズームで撮影・35mm換算1200mmレンズ相当)
「青」の順にライトアップがされていた。
で・・・
もしかする中学時代で習ったと思われる「光の3原色」が、
「赤、緑、青」だったのかと、改めて確認することが出来た。
ついでに羽田空港を離発着する旅客機の航跡を長秒露出(20~30秒)で撮影。
下の写真は、
F6.3、露出30秒、ISO100、望遠端の200mmにて撮影
下の写真は、
F8.0、露出30秒、ISO100、露出補正-1.0EV、望遠端の200mmにて撮影
下の写真は、
F6.3、露出30秒、ISO100、露出補正-0.70EV、焦点距離28mmにて撮影>
上記の写真は22時25分撮影だが、
着陸ラッシュのようで、地平近くには10機の航跡が写りこんでいた。
上のほうの白い点は「星」なのだが、30秒間の地動分動いて写っている。