今シーズンは会えないと諦めていたオカモトトゲエダシャクに会えて、大興奮。
上から。(オカピ)

横上から。(まい:gifアニメ)

前上から。(まい)

正面から。(オカピ)

手乗りも。(まい)

ブッシュの下に止まらせて、バイバイ。(まい)

新しいカメラ(OMDEM5Ⅲ+14-150mm)での初写しの日に、本命登場。(オカピ)

久し振りの晴れの週末、オカピさんが、風邪をひいて休養中なので、いつもの林縁を、一人で散策。
日陰を選んで歩きますが、それでも汗が流れます。
エゴノキで、実に産卵するエゴヒゲナガゾウムシを探しますが、まだの様でした。(まい)
ハサミツノカメムシ♀発見、すぐに飛んで近寄らせてくれません。
小さいけれど、きれいなカメムシ。調べるとナカボシカメムシの様ですが、以前に出会ったのより、きれいです。
もう一枚、横から。
エサキモンキツノカメムシが、何か所かで見られました。
今シーズン初の、ベッコウハゴロモ。
イチモンジセセリのアップ。
クズの花が咲き始めました。かすかに甘い香りが。
ハゴロモの仲間の幼虫。
存在感の有る、シオヤアブ♂。
ハラビロカマキリ幼虫に、会えました。
クローズアップは、ほとんど18-55mm改造マクロ(前玉のばしAF)で写しました。
前玉を外すと超マクロレンズになりますが、ピントが合うのはレンズの直前で、AFは効きません。
それで躊躇していましたが、前玉外しで検索していたら、前玉外しAFのブログ記事を見つけて、試してみました。
ニコン18-55mmの前玉の外し方は http://plaza.rakuten.co.jp/rstanaka/3000/ を参考に。
前玉ののばし方は http://akipara2.sakura.ne.jp/new_page_496.htm を参考に。
外した前玉を、フィルター枠1枚分前に付けると、元のレンズより近寄れてAFも効きます。
ピントが合う範囲は、レンズ前数センチ(≒2.5~5.5cm)のみで、少し離れるとピントは合いません。もちろん遠くは写せません。