昼食場所にも、写真を写しながら向かいます。
沢山のミドリヒョウモンを撮影虫。(まい)
きれいなアサギマダラ♀。(オカピ)
翅裏に名前が書いてある、シー(C)タテハ。(まい)
初めて見る、ウラキンシジミ。名前を聞くのも初めてでした。(まい)
翅がボロボロ(普段は写しません。)の、ミドリシジミの仲間。時々きれいな水色が見えるので写しました。(まい)
これも初見の、ウスイロオナガシジミ。図鑑の写真より汚れた感じがします。(まい)
この後、やっと遅い昼食。昼食後、まだきれいに見えている南アルプスをバックに記念撮影。(まい)
イブキジャコウソウが咲いていました。右下に、スジカミキリモドキ。(まい)
ここのヤマホタルブクロは、どれも色が濃くて綺麗でした。(オカピ)
ノリウツギの花に、左から、フタスジハナカミキリ、ヨツスジハナカミキリ、ミドリカミキリ。(オカピ)
小さな、シロトラカミキリ。(まい)
ウラギンヒョウモンもいました。裏翅を見ないと分かりません。(まい)
解散後、道の駅小淵沢で、かき氷を食べて涼んでから帰路に。高速は少し渋滞もありましたが、明るい内に家に付きました。
花虫さん、参加の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
途中のコンビニで、昼食を仕入れて観音平(標高1,500m位)に10時前に到着。
気温26℃、昨年は24℃、一昨年は20℃、年々気温が上がっています。来年は?
アサギマダラは、気温20℃位を好むそうで、一昨年は沢山見られましたが、昨年、今年と少な目です。
それでも、きれいな個体に出会えて嬉しくなりました。
鉢巻道路から富士山が良く見えていましたが、観音平手前の展望所からも良く見えました。右は南アルプス。(まい)
多かったのはミドリヒョウモン。メスグロヒョウモン♀も目立ちました。(オカピ)
草の上に多かった、コエゾゼミ。(オカピ)
ピンクが可愛い、ママコナも所々に。(オカピ)
きれいな、アサギマダラ♂。(まい)
毎年見られる、可憐なニンフハナカミキリ。(オカピ)
水色がきれいな、マルヒラタアブ。(まい)
蝶の様な蛾は、キンモンガ。(まい)
小さなカミキリムシは、エグリトラカミキリ。(オカピ)
初めて見る、スジボソヤマキチョウ。右は、ギンボシヒョウモン。(オカピ)
暑いので、アキアカネも尾を上げています。(オカピ)
この日はあちらこちらで見られた、スジボソヤマキチョウ。(まい)
ツートンカラーが素敵な、イタチササゲ。(オカピ)
動き回る、ウンモンテントウ。(オカピ)
ヒナバッタに似ていますが、翅が広い、ヒロバネヒナバッタ♂。(まい)
日陰で良く見る、フシグロセンノウが日向で咲いていました。(まい)
この場所では初見の、トラフシジミ。(オカピ)
トウダイグサの仲間に、小さなスジカミキリモドキ。(オカピ)
これもこの場所では初見の、ウラゴマダラシジミ。(まい)
そろそろ昼時、お弁当を持って、駐車場の奥の東屋に向かいます。
朝食前に、有志で八ヶ岳自然文化園を散策。
黒っぽく見えるイトトンボが横切りました。良く見るとホソミオツネントンボ、青いのがまだいました。(まい:デジタン)
花で目立ったのは、クサレダマ(腐れ玉じゃないよ、草レダマ)(オカピ)
会えると嬉しくなる、サワギキョウも咲いていました。(オカピ)
赤い(紅)紋がきれいな、小さな蛾は、ベニモンマダラと教えて貰いました。向こう側にもいました。(まい:デジタン)
セアカツノカメムシのペア、いつもの林縁でも良く見かけます。(オカピ)
水辺で羽化したてのトンボは?色も模様もまだ分かりません。池の上を飛んでいたのは、タカネトンボ。(まい:デジタン)
可愛いツリガネニンジン。(まい)
久し振りのトモエソウ、名前がなかなか出てきません。(まい)
所々にコオニユリ。(オカピ)
触角と赤いポイントが素敵な、オバボタル。(オカピ)
イヌゴマ。シソ科の花は、お上品。(オカピ)
小さな花がお行儀良く付く、ヒメシロネ。(オカピ)
水浴びをしたのでしょうか?エナガがゆっくりしていました。(まい)
コバギボウシ。蕾の形が、橋の欄干の擬宝珠(ギボシ)に似ている事からのネーミング。(オカピ)
昨年も見られた、モンキクロカスミカメ。(オカピ)
沢山見られた、アオイトトンボ。(オカピ)
昨年、お仲間が見つけて歓声を上げていた辺りで、小さなモートンイトトンボ発見、なんと華奢な!(オカピ)
初めて見る、モートンイトトンボ、♂の眼後紋は水色の三日月状で、腹部はオレンジ色。(まい:デジタン)
池の向こうに、八ヶ岳。(まい)
そろそろ宿に戻って、朝食の時間です。
花虫とおるさん主催の観察会に参加しました。中山峠は、3年連続3回目です。
クヌギが主体の雑木林から散策開始。ところがオオムラサキだけでなくカナブンも見つかりません。
オオムラサキが年々少なくなるのが心配ですが、今シーズンは、何処も少ないとのことです。(まい)
陽射しが強いので、日傘をさして、いつものコースを歩き始めます。まずはマユタテアカネ。(まい)
リョウブの花に、ヨツスジハナカミキリ。(オカピ)
今回多かったのは、ホソミオツネントンボ。越冬して5月の初め頃に、♂はきれいな水色に。(オカピ)
小さなバッタの幼虫は、アシグロツユムシ。(オカピ)
地味な配色ですが、何故か心がなごむコフキコガネ。(オカピ)
カワラナデシコがひっそりと咲いて。(オカピ)
数少ないクヌギの樹液を独占する、カブトムシのペア。(まい)
音無しのセミは、ヒグラシ。(まい)
ふと見た先に、大好きなオニヤンマが止まっていました。(まい)
田んぼの緑をバックに、ハラビロトンボ。(まい)
この後、遅い昼食とペットボトルに天然水を補給して、最初の雑木林に。
見上げる位置の小枝の付け根で、オオムラサキとミヤマクワガタが樹液を巡ってバトル中。(まい)
オツネントンボも見られました。これも越冬しますが、色は変わりません。(まい)
動き回りますが、やっと止まった、ウスイロトラカミキリ。(まい)
道端に、ミズタマソウ。見つかったのは、この場所だけでした。(オカピ)
前方を、大きめのチョウが、2匹横切りました。本日のハイライト、オオムラサキの求愛行動?♂が♀の周りを回ります。(まい)
大好きな(他の参加者は、誰も写していませんでしたが)、チュウガタコガネグモを発見、獲物はゾウムシの仲間。(まい)
昨年と同じ所に、まいさんが大好きなシデシャジン(四手沙参)が沢山咲いていて、嬉しそう。(オカピ)
チダケザシに、ホソバセセリ。(オカピ)
伐採木に、クビアカトラカミキリ。珍しくじっとしてくれました。(まい)
この後、解散して宿泊地の原村へ、ゆっくり温泉に浸かって明日の観察会に備えます。
その前に家を早めに出て、北杜市の池で、イトトンボ撮り。
モノサシトンボのツーペア。(まい)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/9f/a1611652202c0df724b07bd3eca290a2.jpg)
クロイトトンボのペア。(まい)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/b4/490aafdbe9d8056696afbe3d352483ee.jpg)
花にも止まってくれました、クロイトトンボのペア。(オカピ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/7c/ad5817dfd28f9df8997b463bca3912c0.jpg)
モノサシトンボのペア。(オカピ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/c8/6b3dd5dc1c059783193e1241c5d99238.jpg)
スイレンの花の周りを、モノサシトンボのペア。(オカピ:gifアニメ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/13/f6421c1a638a56d03f3e87cab3235f06.gif)
撮影中。(まい)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/dd/3f05fecc42008a0ecd5ba2261564631d.jpg)
モノサシトンボのツーペア。(まい)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/2d/b32d6d9092f9e0bc258005ff05f1f5d7.jpg)
あっと言う間に時間が過ぎて、そろそろ引き上げないと、集合時間に遅れてしまいます。