makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

先ずハグをして始まりしクラス会

2016-07-11 | 日記

団子②を早々に送り届けてからデジブックを作るべく写真の整理をした。

そしてブログにUPしてからミニクラス会に向けての身支度をした。

シャワーをして少しばかりの壁土を顔に塗り、紅を引き、

普段はしないマスカラを重ね塗り・・と、

ん^^?

クラス会だから・・誤魔化すことは出来ないのは周知のことだけど・・^^v

若作りに努力し、服を何度もとっかえひっかえしているうちに時間が迫ってきた。

渡米した時に向こうで買ったノースリーブのブラウスを選んだ。

それでは余りにも振袖状態の二の腕が目立ってしまう^^;

半袖のメッシュのカーディガンを羽織った^^v

そんなこんなで一番近いハズの私が最後に会場に着いたのだった。

やっと何とか端っこの方に車を停めた。

その間、幹事からの A 氏からの電話が2回も鳴っていたのだったが出ることは出来ない^^;

「電話くらい出てよ!」って叱られた。

店の中に入って行くと超満員でどこの部屋か判らないけれどもそこは目が利く鼻が利く。

aha !!  ケーキ屋けんちゃんの姿が目に入ってきた。

「ごめん、一番遠い所から来もんでネ」^^;と言って入りながら、

すぐさま今度のメインの彼女を探したら先生の隣に居た。

その先生を無視し、彼女に飛びついた。

「〇〇ちゃん~!!」と、彼女をハグし背中を撫でた。

「白髪が増えたな~何で染めやんの~」

「薬を飲んでいるからそういうのはダメなんやもん」

多分、みんなあっけらかんとしていたと思う^^。

隣の先生に気が付いてついでに先生も軽く(あくまでも軽く)ハグした。

ここは日本だから・・・オマケ程度^^v

その先生も目をオペしたばかりでくっきりとオペ跡が残っていた。

もともとお目目が細いので余計に細くなっていておいたわしい^^;

「起きて起きて~」と先生の前に手をスライドさせてみた。

深刻なことに深刻な会話をするのは嫌いなこと。

それがmako流のやり方・・・^^v

でも、気持ちは判っていてくれると思う。

皆もmakoのキャラ、強いては毒舌も笑いとばしてくれるのだ。

ま、皆、似たり寄ったりなんだけネ^^♪

こうして気を使わない者同志が集まっているのが「ネズミ先生と愉快仲間の会」なのである。

その発起人は A 氏かな。

彼なくしてこの会は成り立たないのである。

私の病が発覚した時も半ば彼を脅迫したようなものだった。

「makoの命は限られてきた~」

って、あれから2年も生きさせて貰っていますけどね^^;

 

さて、メインの彼女。

2年間の闘病から生還してきた。

そしてその間のことを本にしてしまい印税も入ってくるそうな。

才女はどこまでも才女だな。

大学の教授にまでなって女子の中では最たる出世頭である。

仕事に復帰しながらまた12月には再度の入院生活が始まるとのこと。

あっけらかんとしているけど彼女の気持ちは痛い程解るような気がする。

彼女には個人的な悩みの相談を受けたこともある、ちらっとそのことにも彼女から触れてきた。

バチがあたったかも・・などと言ったけど、それは違うと思うと強く言ったことだった。

それは、謙遜の、或いは、悔い改めの気持ちでそう言ったことかもしれないけど。

それは違う、なぜなら、彼女よりももっと辛い想いや悲惨なことに遭遇している人だっているのだ。

そういう人に向かって「あんたは心がけが悪いからそうなるのよ」と言っているようなものだから。

「人は皆不完全」なのだから。

身体の病も心の病も全ては不完全さから来ていると思うのである。

 

さてさて、舞台はカラオケに。

ここでも思い切り笑わせてもらいましたがや~^^♪

そのことはまた次に。

これは私の持ち歌、コンデジで^^。