makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

アメリカで胡瓜揉み

2016-07-20 | 日記

昨年の10月、外(と)つ国の妹宅で私が日本食を披露していた時のこと。

胡瓜揉みも作ろうということになって薄く切ろうとしたときだった。

「あら、お姉さん、苦いわよ、そのままじゃ」って言う。

 

昨日、胡瓜揉みを作っいてそんなことを思い出していた。

今までさんざん胡瓜揉みを作っていたにも関わらず知らないことがあった。

これ、キュウリの端っこをカットしたらその端っこを

こするようにクルクル回転させていると泡のようなものが出てくる。

これが苦い元だそうな。

へぇ、無頓着な私はたまに感じる苦さも味のうちぐらいに思っていた。

しかし、アメリカ生活の長い妹がそんなことを知っていたなんて。

まして、「お姉さん、知らないの?」って言われた時は

なんてアバウトなの、と自分でも思ったことだった^^;

二人でガヤガヤそんなことをやってると、妹ハズバンドが覗き込んできた。

こうして胡瓜揉みを作ったのは楽しい思い出の一つとなった^^♪

妹ハズバンドは胡瓜揉みが好きなようで別にとり分けて冷蔵庫に入れていた。

そうそ、日本食食材を買いだしに行った時も沢庵漬けをカートに入れるのを観た^^。

沢庵と言えば、何年か前に、妹ファミリーとハワイはマウイで合流した時、

私はなんと、沢庵を持って行ったのだった^^;

以来、気に入った食材になったとか^^v

コンドミニアムのキッチンで素麺を湯掻いたことも懐かしい^^♪

マイクさんは誰よりも早く起きて近くのショッピングセンターで

日本でいうところのコーヒー牛乳みたいなものを毎日買ってきてくれていた。

あのクリーミーなコーヒードリンクは美味しかったな~♪

 

あはは~それにしても、私の爪の縦皺、心臓の悪いのがまる判りです。

仕事柄マニキュアもできないし、

この画像をUPしてから慌てて爪を切ったことだった^^;

 

さて、ある記事で私も思ったこと。

都知事選で某女性候補が男性候補さんのことを

「病み上がりの・・・」と言ったそうな。

私も憤慨!!

そもそも対戦する相手の悪口を言うことが選挙戦なの?

個人的には某女性候補さんには何も感情はないけどね。

しかし、これと良く似たブロガーさんもいたなぁ、・・と思いだしたことがあった。

自分の物差しで相手のことを批判する人。

まして、病んでいる人に向かってですよ。

「その物差しって、はたして正しいですか?」

今に「その同じ物差しであなたも計られることになるでしょう」

と書きたかったけどスルーした。

 

さてさて、気を取り直して、

画像はカリフォルニアの葡萄畑。

車窓よりウインド越しにシャッターを切った。

この時は、確かマイクさん、車を停めてくれたように記憶している^^♪

車内は快適だったけど確かこの日は40°もあった日だったかな。

家でもエアコンフル回転だった。

私の身体を気遣っていつも温度を気にしてくれた。

ただ、電気代が凄いだろうなと思ったことだった。

日本のように、各部屋にエアコン装置なら必要な部屋だけ入れておけばいいけど、

電源を入れると全室にいきわたるようになっている作り。

勿論、壁にエアコンが設置されている訳でもないし室外機はどこにあったのかな?

そこまで庭を観ていないし。

でも、40°と言えども湿度がないので外にいても物陰に入れば

日本のような不快さはなかった。

街の中でも同じこと。

それでもここ5年くらい前から湿度が増えてきているらしくて

前はもっと過ごし易かったと。

温暖化?

何とかいう湖も水位がずいぶん下がっていたことだった。