makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

喜びも哀しも楽しみも

2016-07-23 | 日記

昨日、ブログをサーフィンしていて興味深い写真を拝見した。

そういえば、この撮り方、前から気にはなっていたのだが。

私のカメラでは無理かもしれないし、出来ないことが判ってがっくしくるのも嫌だし。

と言うことでもってスルーしていた撮り方だった。

時間もあるしダメもとで試してみようという気になった。

説明書を開くも、私の知りたいことの見出しさえ見つからない。

ということはその機能はないのかもしれない。

こういう時はネット検索だな。

 

へぇっ!?

そういうことなの^^?

で、マニュアルに切り替えて、シャッター優先モードに設定して、

なんちゃらかんちゃらと書いてある通りにやってみたらこうなった。

 

要するに、「ブワっと飛び出す」画像になれば成功なわけ。

外に出るのも面倒だから部屋での撮影。

これって成功してるのかも・・

と思えて、何度も練習してみたのだった^^♪

結局、最初に撮ったものが一番良かったみたい。

要はシャッタータイミングとズームタイミングが一致した時に出来る画像なのだ。

で、説明書のメモ書きの欄に数値などをメモっておいた。

今まで3名ほどのブロ友さんに教えていただいたことは全てメモ書きしてある。

で、よし、感じは掴めたぞよとばかりに出かけようとしたらもうお昼前^^;

陽の盛りに外へ出てもねぇと思いとどまった。

窓を開けていれば心地よい風。

カーテンがしきりに膨らむ。

 

朝からずっと気になっていたことが。

ソーラー工事のこと。

と言っても、重機や突貫工事の音はわりと平気^^v

何しろ、あの騒音のMRIの中でも定期的なリズムは私を睡魔へと導いたのだから。

私を悩ますのは男性の声。

昨日はナマコン車が入り込んでいた。

「バックします、バックします、ご注意ください」

すると、「おい!こら!」みたいな怒鳴り声が。

どうやら進行方向を間違えたようだ。

「なんで、そっち行く!!」

ドキっとする私。

何も私が叱られている訳ではないのにね^^;

暑い中をご苦労様。

冷たい麦茶でもどうぞと勧めたいくらいに外のお仕事の方を思う私。

でも、男性の怒鳴り声っていうのはどうも苦手。

心の臓に悪い、アブってくるのだ・・。

ま、囁くような話し方でお仕事されるのももっと怖いものがあるけどね^^;

そして、ふと思い出していたことがあった。

何年か前まではコンビニの前にも公衆電話が普通に設置されていた。

一人の男性が慌てて車から降りてきて電話をしていた。

既に携帯電話も普及、私でさえも持っていた時代。

当時の携帯は119も110も出来なかったのか・・。

実際、119も110番も使ったことがないので判らないが。

私は店員でその男性は店によく来てくださる人で顔見知りだった。

・・・暫くすると、救急車が店の前を通り過ぎていった。

翌日の新聞で知ったこと。

積んであった機材が雪崩のように崩れてきてその下敷きになって仕舞われたとか。

お気の毒なことでした。

犠牲になった男性もよく本を立ち読みされていましたが

必ず何かを買って行かれるので今でも顔は思い出す。

 

目の前で行われている工事の当事者たちは命をはって仕事されている訳で。

時に怒鳴りあっているかのように聞こえるのも然りなことと思えるようになった。

 

さ、今日は曇りがちな空模様。

降水確率:20%  湿度76%  風速7m/s

昨日のカメラの練習を野外でしたいわ~♪

けど、お仕事もあるし、ちょっとだけ出かけてみよう^^v