♪♪・・・紅子ちゃん・・・♪♪
この黄色い花にあのメタリックブルーの蝶蜻蛉が止まってくれるといいのにな。
2、3年前のように。でも、まだチャンスがあるわね。
最悪、今年撮れなかった場合は、その2、3年前のものを引っ張り出してデジブックをつくりましょ。
先月、青山高原で出会ったあの子が楽しみにしてくださっていると思う。
さて、万助溜は生き物係の私のホームグランドになりつつあって ♪
足元をバッタがバッタバッタと飛び交うのです。
彼らは不法侵入者の私の足音を聞いて飛び出すのです ^^;
ふんずけられないように、懸命だとおもうのですね、ごめんなさい。
そればかりか、何やら黒いものをぐっと近づけてくるので迷惑先般なこと。
しばし、お許しあれ ^^v
何とか、可愛く撮りたいと格闘。これらの昆虫は角度によっては怪獣にも見える ^^;
なので、片足は土手を踏ん張るようにして、腰を低くする ^^;
腰の痛さは忘れている・・・。
かなりな恰好になってるハズ・・・^^;
案の定、見られていた ^^;
この子たち、ザリガニを捕りに来ていた ♪
いいね、そういう子がまだいることに嬉しくなった ^^。
「こんにちは!」そう声をかけてくれたのはこの子たちのほうからだった。
・・・多分、私の不思議な姿勢を見て、対岸の方から観ていたみたい。
ザリガニ捕りの血が騒いで、何を捕っているのか、気になったものと ^^。
「何がいるの~!」って。
「写真撮ってもいい?!」
二人並んで普通に立ってくれたけど、そこはそれ、モデルさんには注文をつけるのが私流。
モデル代を払ったことはいつもないのに、注文だけは付けるのです ^^♪
好い笑顔、ありがとう!!
また、こんな方にも。
私より後からいらして、何やら慣れた手つきで次から次へと荷物を出していらした。
どうやら、スケッチをはじめられたようです。後ろから声をかけさせていただいて。
aha !!
話しは弾みますね~♪
絵手紙を描いていらして、クラブの展示には「万助溜」ばかりを四季を通じて出展されるつもりで通っているそうです。
家事をこなしていてもたってもいられずここにいらしたとのこと。
ほんと、そうね、私も同じこと ^^;
「蝶蜻蛉をみられましたか?」と尋ねると、??
蝶なの?、蜻蛉?なの ・・・って顔を ^^♪
さっき、撮ったばかりのものを観ていただくと、感動されていました。
綺麗なメタリックブルーの羽 ♪
飛び方は、大きな幅広い羽をいかして、蝶のようにヒラヒラと飛ぶんですよ、と説明。
携帯で撮れたら、娘にメールで送ってあげたいとおっしゃってみえました。
↑ ・・・上の写真は、きっとその景だと思いますね。
最初はこんな感じでした、スケッチを始められたばかりの景です。了解を得ています。
このようにお万助溜は皆さんのそれぞれの楽しみの園のようです。
さて、ここを後にして、次の公園へ。
あのミドリシジミに出会った公園ですね。
ここには以外にも蝶蜻蛉がいることが判りました ♪
でも、想定外のことで、水連だけをと思っていたので、設定は間に合わず、ボケボケに ^^;
多分、ヒョウモン蝶とのコラボ ^^;
このころは暑くなってきて、体力も・・。そして、もう帰ろうとPまで戻ってくると、黒いものが横切った!
草にでもとまってくれるのかと期待してたのに、どうやらこの場所から離れる様子がなくて。
車が侵入できないようにしてある木?の材質のような石?のようなもの。
その下の水を舐めているのかどうかは判らない。何か、ミネラル養分でもあるのかな。
蜜ではないことだけは確か。
そう言えば、何年か前に、琵琶湖のほとりにある「国民休暇村」でも見かけた。
琵琶湖の水辺をヒラヒラと。時折、波に濡れた石にとまって、または水面に、舌を伸ばしているようにも。
湖だから淡水。蝶が必要とする養分があるのだあろうか。
ま、それはともかくとして。
このお蝶さんの正体は・・。?
ベニシジミでもなし、それよりもっと大きい。さりとて、ヒョウモン蝶でもないし。
ま、兎に角、あの公園も興味深々の公園になったことだった。
あの「ミドリシジミ」を発見したこともあったくらいだからまだ奥が深い公園。
などと書いている間に洗濯を済ませたマシンがピーピーなっている。他にも電子音が色々と。
はいはい、忙しいですね。