makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

万助溜・いきもの係編 & 絵描きさん & ザリガニ取りの子ら & アゲハ蝶の不思議

2019-07-08 | 日記

   ♪♪・・・紅子ちゃん・・・♪♪

この黄色い花にあのメタリックブルーの蝶蜻蛉が止まってくれるといいのにな。

2、3年前のように。でも、まだチャンスがあるわね。

最悪、今年撮れなかった場合は、その2、3年前のものを引っ張り出してデジブックをつくりましょ。

先月、青山高原で出会ったあの子が楽しみにしてくださっていると思う。

 

さて、万助溜は生き物係の私のホームグランドになりつつあって  ♪

足元をバッタがバッタバッタと飛び交うのです。

彼らは不法侵入者の私の足音を聞いて飛び出すのです  ^^;

ふんずけられないように、懸命だとおもうのですね、ごめんなさい。

そればかりか、何やら黒いものをぐっと近づけてくるので迷惑先般なこと。

しばし、お許しあれ  ^^v

何とか、可愛く撮りたいと格闘。これらの昆虫は角度によっては怪獣にも見える   ^^;

なので、片足は土手を踏ん張るようにして、腰を低くする   ^^;

腰の痛さは忘れている・・・。

 

かなりな恰好になってるハズ・・・^^;

案の定、見られていた    ^^;

この子たち、ザリガニを捕りに来ていた  ♪

いいね、そういう子がまだいることに嬉しくなった  ^^。

「こんにちは!」そう声をかけてくれたのはこの子たちのほうからだった。

・・・多分、私の不思議な姿勢を見て、対岸の方から観ていたみたい。

ザリガニ捕りの血が騒いで、何を捕っているのか、気になったものと  ^^。

「何がいるの~!」って。

「写真撮ってもいい?!」

二人並んで普通に立ってくれたけど、そこはそれ、モデルさんには注文をつけるのが私流。

モデル代を払ったことはいつもないのに、注文だけは付けるのです  ^^♪

好い笑顔、ありがとう!!

 

また、こんな方にも。

私より後からいらして、何やら慣れた手つきで次から次へと荷物を出していらした。

どうやら、スケッチをはじめられたようです。後ろから声をかけさせていただいて。

aha  !!

話しは弾みますね~♪

絵手紙を描いていらして、クラブの展示には「万助溜」ばかりを四季を通じて出展されるつもりで通っているそうです。

家事をこなしていてもたってもいられずここにいらしたとのこと。

ほんと、そうね、私も同じこと  ^^;

「蝶蜻蛉をみられましたか?」と尋ねると、??

蝶なの?、蜻蛉?なの  ・・・って顔を  ^^♪

さっき、撮ったばかりのものを観ていただくと、感動されていました。

綺麗なメタリックブルーの羽  ♪

飛び方は、大きな幅広い羽をいかして、蝶のようにヒラヒラと飛ぶんですよ、と説明。

携帯で撮れたら、娘にメールで送ってあげたいとおっしゃってみえました。

↑   ・・・上の写真は、きっとその景だと思いますね。

最初はこんな感じでした、スケッチを始められたばかりの景です。了解を得ています。

このようにお万助溜は皆さんのそれぞれの楽しみの園のようです。

 

さて、ここを後にして、次の公園へ。

あのミドリシジミに出会った公園ですね。

ここには以外にも蝶蜻蛉がいることが判りました  ♪

でも、想定外のことで、水連だけをと思っていたので、設定は間に合わず、ボケボケに  ^^;

多分、ヒョウモン蝶とのコラボ  ^^;

このころは暑くなってきて、体力も・・。そして、もう帰ろうとPまで戻ってくると、黒いものが横切った!

草にでもとまってくれるのかと期待してたのに、どうやらこの場所から離れる様子がなくて。

車が侵入できないようにしてある木?の材質のような石?のようなもの。

その下の水を舐めているのかどうかは判らない。何か、ミネラル養分でもあるのかな。

蜜ではないことだけは確か。

そう言えば、何年か前に、琵琶湖のほとりにある「国民休暇村」でも見かけた。

琵琶湖の水辺をヒラヒラと。時折、波に濡れた石にとまって、または水面に、舌を伸ばしているようにも。

湖だから淡水。蝶が必要とする養分があるのだあろうか。

 

ま、それはともかくとして。

このお蝶さんの正体は・・。?

ベニシジミでもなし、それよりもっと大きい。さりとて、ヒョウモン蝶でもないし。

ま、兎に角、あの公園も興味深々の公園になったことだった。

あの「ミドリシジミ」を発見したこともあったくらいだからまだ奥が深い公園。

 

などと書いている間に洗濯を済ませたマシンがピーピーなっている。他にも電子音が色々と。

はいはい、忙しいですね。