makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

梅雨明けはまだかな

2019-07-17 | 日記

   ♪♪・・・ほね 羽休め・・・♪♪

 

 

「なにやってんだか」の日。一つだけ良いことがあった。

これ、クーポンで貰ったもの。

久しぶりにマック?  マクド? ま、どっちでもいいけど  ^^;

しかもMサイズ  ♪

店頭でスマホのクーポン画面を見せると貰えるもの。無料。ストベリー味にした。

「他に何かご注文はありますか?」ってレジの人に言われたけど、はい、これだけを。

こういうことって、案外勇気がいるのです。

つい、ポテトとかバーガーを頼まないと気がひける  ^^:

そこはそれ、心を鬼にして  ^^v

 

それにしても、早く梅雨が明けないと。

農作物に影響が出てきている。葉物野菜の高騰、米不足?

そんな中、初蝉を聞いた。 

チューニング中と言えるほどでもなく。

まぁ、梅雨明けと同時に盛んに鳴きだすのは例年のことだけど。

あの何ともせわし気な鳴き声は余計に暑くなるというもの。

それよりも私はツクツボウシが好きかな。秋口の夕方になるとせわしなく鳴くけど。

そうすると、「トーフー♪」と豆腐屋さんが軽トラでやってくるのだった。

その頃には父のバイク音も聞こえてくるのだった。

 

              つくつくし父のバイクが坂上がる     駄句   mako

 

その頃までに、井戸水を汲み上げ、両手にバケツを持って風呂場まで何往復かするのだった。

父手作りの五右衛門風呂でもある。

ちょっと小高い所には同級生の子がいた。

そこの家族がうちの五右衛門風呂の貰い風呂に通っていた。毎日ではないけど。

 

その後、養家にもやはり五右衛門風呂が。

やっぱり井戸水だった。でもその井戸は蓋がされていて、ポンプ式だった。

ポンプでギーコギーコ汲み上げた水をバケツで風呂場へ。

と言っても、窓を開けてそこからザブンと流し込む。

楽ちんだったけど、水道の水は風呂場まで引いてあるのに節約だったのだ。

冬場は暖かい井戸水なので早く風呂が沸かせた。もちろん槙である。私の役目。

そのうち、ガスにとって変わり、浴槽はステンレスになった。

井戸は台所を改装した床下に、空気口を付けて埋められた。

 

という、蝉の話からまた脱線の思い出話。

五右衛門風呂のことなど今の子どもたちは知る由もなし。もちろんわが子だって知らない。

孫たちに至ってはステンレスの浴槽だって知らないことなのだ。

 

さ、今日は用事を済ませてしまおう。