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ツーリスト・くまたんの不思議な時間旅行(パート2)

2010年11月26日 | 鉛筆画・アクリル画・色鉛筆画
Another story for “The Tourist ” 
=くまたんの不思議な時間旅行=

パート2(ちょっと桃色遊戯編)*****

時は一日遡った深夜
街は静かな眠りについています。

ゴーーーと爆音と共に、眩しいピンク色の煙を噴射して
巨大な飛行物体が着陸しました。
それは艶めかしい唇型の形をしていました。
 
静寂を破る閃光
眠りから覚めた人々は一斉に外へ飛び出しました。

しかし、遠く丘陵にわずかに光が見えるだけです。
何事もなかったように静寂を取り戻したのでした。

   *******
街のメインストリートを歩くまたん。
目に入るすべてのものが物珍しく
華やかで煌びやかで活気が溢れています。

「まずはとうちゃんの靴を買わなくちゃ」
何軒もの店を回りましたが
「その様なお色は置いておりません」の返事。
がっかりして肩を落としてトボトボ・・・・・
すっかり疲れてしまいました。
「お昼ご飯を食べて一休みしよう」

しばらく行くと、マグドナルドが目に入りました
しかし、くまたんはファストフード店は初めて。
注文の仕方がわかりません。
緊張で思わず両手を腿のあたりでパタパタ
もじもじ、せわしなく手が顔にいき、汗ばんできました。

ぐぅ~。お腹が鳴るし喉はカラカラです。

その時、先ほどの家族が入ってきました。
まさに天の助けとはこの事。

楽しいひと時はあっという間に過ぎていきました。
くまたんは森の住所を書いて渡しました。
願いを込めて・・・・・「また逢えるね」

    ******

くまたんが忘れたサインペンがテーブルに転がっています

「これは・・・ジョニーの・・!!」
ジェリー爺には見覚えのあるサインペンでした。
「このペンは確かに私がジョニーに渡したペンだ」

あわてて後を追うジェリー爺
数メートル先にくまたんが歩いています。
その時、ジェリー爺の体をかすめ、けたたましいブレーキ音を響かせて急停車。

ドアを開くと、くまたんの腕を乱暴に掴み、車の中に引きずり込ん込みました

立ち尽くすジェリー爺。

男の本能を呼び覚ますかの様な魅惑の香り
グラマラスな女性が微笑みかけました。
優しく柔らかく、そして熱い吐息を吹きかける
そして、くまたんに自分の唇を重ねました。

ここはどこだろう?
ぼんやりとした頭が次第に目覚めてきました
思わずパンツを確認し「無事か????」

目の前に女性が全裸に近い姿で
誘う様な淫らな姿で見つめています

「目が覚めたようね。二人で熱いシャワーを浴びましょう」
「私はエリーズ。あなたと私の官能の旅の始まりよ」
あなたの事アルバートと呼んでいいかしら?」

青縞のパジャマを手渡し、両手で顔を挟みました。
「これに着替えるのよ。でもパジャマは必要ないかしら?」

一糸纏わぬ姿でシャワールームへ消えました。

「いけない。逃げなくては」
“ぶるるん”と身震いをして我に返るくまたん

あたりを見回し逃げ道を探します。
ドアは開きません。

逃げ道は飛び降りるには高すぎる窓だけです。

思い切って窓から“ひとっ跳び”
「wawawaーーーーーーo!」

くまたんは走りに走りました。
こんなに走ったのはいつだっただろう。
地下鉄のホームだったか頭の中で記憶がフラッシュします。

背後から“カッカッカッ”と靴音が聞こえてきます。
鬼のような形相のエリーズが追いかけて来ます

その時!くまたんにハイヒールを投げ付けた!
命中ならず。
目の横をかすめました。

「ダメだ・・・・捕まる。」

絶体絶命かと諦めかけた時、目の前にジェリー爺が現れました
「くまたん!こっちだ!」
そして、スキッパーが追いかけてくるエリーズを
スコップで叩いた
もんどりうって転がるエリーズ
「やった!。やった!」

悔しがるエリーズを残し、大急ぎでその場を離れました。

    *******

道端に倒れたエリーズは悔しさのあまり
手にした小石を砕かんばかり握りしめました

「大丈夫かい?」エリーズは声をかけられました。
4人の子供を連れた山羊ひげさんが立っていました。
「その足では歩けないだろう?送ってあげよう」

山羊ひげさんは背中に乗せて家まで送って行きました。
「うんしょっ!うんしょっ!」

優しい山羊ひげさんに心を打たれたエリーズでした

ちっとも似てない・山羊ひげピット

    *******

その夜くまたん達はホテルの部屋に居ました。

くまたんはハイヒールが当たった右目の横が×の傷になっています。

「くまたんはジョニーに違いない」

もうそれは確信より事実でした。

ジェリー爺は今までの事の経緯を話しました。
しかし、森での暮らししか記憶にありません。

   *******

翌日、くまたんの為に否、ジョニーの為に皆で靴を探す事にしました。
やはり・・・見つかりません

それなら白い靴に絵を描くことにしました
くまたんは絵を描くのが得意だったのです。
    
    *******

「くまたんと森で暮らそう」

 森まで付いていくことにしました

バス停で森へ帰るバスを待つ5人

そこへエリーズの車が停まりスーっと窓が開きました。

エリーズのくちびるが開き・・・・・・

          To be continued





ツーリスト・くまたんの不思議な時間旅行

2010年11月21日 | 鉛筆画・アクリル画・色鉛筆画
くまたんの童話を作ってみました。

ではパート1をどうぞ。

Another story for “The Tourist ” 
=くまたんの不思議な時間旅行=


序章*******

撮影を終えトレーラーハウスへ戻って来たジョニー。

体がだるそうで気分も悪そうです。

「少し熱があるようだ。次の撮影まで一眠りしよう。」
テーブルの上にあったワインを飲み

子供達が大好きなチョコを頬張った瞬間、
目の前がぐるぐる回り意識が遠のき昏倒してしまいました。
無意識にその手には熊のぬいぐるみを掴んでいます。

異変を感じてトレーラーへ飛び込むジェリー爺。
しかし確かにいるはずのジョニーは姿が消えていました。

倒れたテーブルにはわずかに血が!

「坊ちゃんは・・・・いったい」
大事な坊ちゃんを守るべき自分の任務を果たせず
青ざめ動揺するジェリー爺。


(ジェリー爺)

(スキッパー・リリー・ジャック)

連絡を受けて、駆け付けたスッキパーと子供たち。

子供達がプレゼントした大きな熊のぬいぐるみが
どこにも見当たりません。
ひっくり返ったテーブルと飲み残しのワインときのこの山。

ワインにには“Drink me”
きのこの山には“Eat Me”の文字が・・・

ジェリー爺とスキッパーはワインを飲み
子供たちにはほんの少し舐めさせました。
チョコレートも5人で口に含みました。

第一章******

静かで自然豊かな森で暮らすくまたん親子。

くまたんの父親はキース。
母親は男か女か多少わかりにくいパティ。
2人は一人息子のくまたんをこよなく愛しています。

もちろん、くまたんも二人が一番大切な人。


(キース&パティ)

       ********          

くまたんはこの森からまだ一度も出たことがありません

雑誌で見た町の華やかさに「一度は行ってみたい」
と夢を馳せていました。

「とうちゃんの誕生日プレゼントを買いに行こう」
くまたんは町へ行く事を決意しました。

と言うのも、今まであげていたドングリや木の実は
とうちゃんも歳を重ねて、硬くて噛めません。

それと、とうちゃんは2か月前ヤシの木に登り
足を滑らせて骨折したのです。

その足もやっと完治して歩ける様になりました。
お祝いに靴をプレゼントしたかったのです。

森の青空と木々の緑を、混ぜ合わせた綺麗な色の靴。
とうちゃんはこの色で元気いっぱいに歩けるはず。

「とうちゃん、かあちゃん、僕は町に行ってみたい」
朝ごはんの時、くまたんはお願いしました。

町へ出すのは心配で心配でたまらない2人。
しかし、町も見せてあげたい二人でした。

「いいか、この携帯を持って行くんだ。バスに乗った時と
着いたら電話するんだ。」
「わかったよ。心配しないで」

翌朝、とうちゃんの目の周りにはくまが出来ていました。
心配で眠れなかった様です

バス停まで送るつもりでしたが
「僕一人で行けるよ」と張り切るくまたん
しぶしぶ頷く二人。

2人の心配をよそに、スキップでバス停へ向かうくまたん。
森の仲間たちにも挨拶が大変。

「ほらほら・・・・バスに乗り遅れるぞ」
兄貴分のもじゃ頭のティムが声をかけます


(もじゃ頭のティム)

      ************

「いけない!遅れちゃう」

元来走るのが苦手なうえ内股気味。
走り出した途端、自分の足を踏んづけて、すってんころりん

その拍子に大切な携帯電話が胸のポケットから飛び出し
草むらの中に落ちました。

頑張って走ったのでバスには間に合いました。

過ぎ去る窓の景色に見入るくまたん。
電話をすることさえ忘れているのですから
携帯電話を落とした事さえ気付くはずもなく
時間は過ぎていきました。

両親が家でやきもきしながら電話を待っています。
こちらから掛けても応答はありません。

すでにバスには乗ってる時間です。
心配になった二人はバス停まで見に行きました。

バス停へ向かう途中、
もじゃ頭のティムに出会いました。
「くまたん、ご機嫌で町へ出かけたね」
間違いなくバス停へは向かってる。

もう一度、携帯電話をかけてみました。
草むらから「森のくまさん」の着信音が流れてきました

     ***************

一方、くまたんは快適なバスの旅。

次のバス停で親子3人と初老の男性が
乗り込んできました。

座席はいっぱいで4人は座れません。
くまたんは「こっちへおいで」

小さい方の男の子に席を譲ろうとしましたが
母親が遠慮したので、男の子を抱っこしました。

やがて、男の子は安心した様に眠ってしまいました。
くまたんも男の子になにか愛おしさを覚えました。

やがて・・・バスが終着駅に着きました

「着いたわよ。ジャックよく寝てたね」
「パパに抱っこされてるみたいだったよママ」

母親のスキッパーも娘のリリーも目の前のくまたんに
夫を父親を感じていました。

爺も不思議な感覚を覚えるのでした。
くまたんもこの家族の温もりと香りに安らぎを感じていました。

短い出会いと別れ。

「僕は、森から出てきたくまたん」
「私はスキッパー。この子達はリリーとジャック」
「私は・・・グランパのジェリー」

5人の心と瞳は「さよなら」を拒むかの様な
時を超えた信愛の絆を感じていました。

       ************

街中を走る運河。そこに浮かぶ客船

ねっとりと絡みつく妖しい視線の先に
バスを降り、街中へ歩き出すくまたんがいました

「うふふふ。。。美味しそうだわ。上物ね。とびきりの!
ターゲットはあの子!よ」
               

         To be continued 


         by mametarou



まめ太郎のロゴ作りました

ハッターちゃんのミシン

2010年11月18日 | 日記
ハッターちゃん、仕事再開だよ!

匠の技が鈍らないようミシンを買ってあげた。


アクセルの帽子の名アドバイザーになるかな?



15㎝位のチビハッターにピッタンコのミシンだよ~。
一目惚れです。喜ぶハッターの顔が浮かんだ!
キコキコ・・・・帽子作り楽しそうです。
エプロン作ってあげなきゃね。

しかし、あれ派手だけど妙に似合ってかわゆかった。
ぶふふふ・・・結論は
ジョニーは何でも着こなしちゃうのだ。

ハッターが遠い昔に感じる
今は・・・俺?

アクセル~。&追記IMAXが福岡にも

2010年11月15日 | ジョニー君

追記です。
福岡にもキャナルシティにIMAXが出来ました!!
11/19日オープン!

札幌・浦和でもオープン

ジャックをIMAXで観られるかな~
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Axel blackmar

大好き!!大好きだ~!

「アクセルをわがちっこい胸に抱きたい」抑えきれない熱い想い。

こりゃー生むしかないよね。

母体がまだ出産に耐えうるうちに。

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「好きなアクセルは?アクセルのイメージは?」アクセル組に聞いてみた。

アクセルに寄せる熱い想いが寄せられました。
熱い想いに「うん、うん、そう、そう」と
頷きまくる。

結果、このアクセルに票が集まりました。
(かなり瞑想・迷走状態だけど

第1候補
こりゃ・・王道か???ぶっちぎり。



第2候補
以外に票が集まった、オレンジのアクセル。
キャップに


第3候補
パイロットメガネがいいよね(●ー●)y

第4候補
このエスキモー姿も萌え票集まる!


第5候補
「へぇ~ろぉ~」ちょっと番外に近いかな?
ジョニーの髪の毛に天使の輪


第6候補
このシャツの時は、ムフフなシーンが多し。
エレインも着てるしね~


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番外編

No.1
グレイスの前でもおパンツ姿で平気なアクセル
ハンソン君もそうだったけど、気にしないのかね~。
「こんにちは。僕アクセルJrです」はないだろうけどさ。

飛行機を壊そうとするグレイスを抱きかえるけど、
いや・・・マジ密着。

チェック柄のトランクス!

グレイス反撃のキック!「ふんっがっ!」


No.2
大人の男=雄鶏。だったよね。若い男の子の激しさに照れますわ・・・




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私のお気に入りは

No1
「アクセル!アクセル!」「レオ!レオ!


No2
ポールを追いかけ回し、脚立をガタガタ。
こんな元気いっぱいの役ってないでしょ


No3
出たね!がっつり握り
ジョニーは普段もそうなのかな?


No4
エレインとのHの翌朝。やけに陽気でサム君みたいなパフォーマンス
手づかみでシリアルをボリボリ・・


No5
シャツの下から見えてるのはラクダのシャツかい??
お仕事の時寒そうだったもんね
寝起きのくしゃくしゃヘア。とかしてあげたい。

No6
レオおじさんじゃなくって!後ろでポールとゴロンゴロンと喧嘩。
時々、画面の端にアクセルの足がニューって見えるんだな~。


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小道具のリクエストも多いんだよね。
「あのね~小道具じゃなくって~アクセルだって」
「シーンじゃなくて、アクセル~」

混乱のアクセル組・・・・

私のアクセル。この記事が出る時は懐妊中です。
わが愛しのアクセルの誕生までお待ちくださいませ。

母子手帳を作ってみた

手帳をめくると・・・・この写真


中身はね、秘密。アクセルの秘密がばれちゃうもん
メモメモがいろいろ。

ボルさんプレゼントのスクラップブックで作りました。
ありがとう~。

ところでさ、悔しいんだけど
アリゾナのサントラ日本版には何故かナレーション入りがカット
インポートにしか収録してないと気付いたのは買った後
バカ野郎!だよね。
トッドも許せん位に内容が違ってたし
くそ・・・・です。
CD買う時は吟味しないと、泣くことになりますね。

**************おまけ***************

Arizona Dream


*******************************************

今まで、定期的にそして予告スタイルでしたが
アクセル君に没頭。そして年末の気ぜわしさ故、
気の向くまま不定期に書いきたいと思います。
アクセルの妊婦検診結果のご報告あるかも

宜しくね~


ツーリスト

2010年11月10日 | 鉛筆画・アクリル画・色鉛筆画

悪戯描き~・・・・・・

近日公開!

釣リースト(THE TOURIST)

ANGELINA JOLIE     JOHNNY DEPP



星人の妖しい指先・・・・・

Cust  

森のくまたん        JOHNNY DEPP

くちびる星人(釣り人)   ANGELINA JOLIE

くまたんのとうちゃん    キースとーちゃん

くまたんのかあちゃん    パティおばじ

通りすがりの子連れの男   ぴらっとぴっと
  〃   子連れの女   ヴァネサ・スキッパー 

くまたんを助ける謎の爺    ジェリー爺

Story

静かな自然豊かな森に暮らすくまの親子

キースとうちゃんのお誕生日プレゼントを
買いに行く親孝行のくまたん(JOHNNY DEPP)

それは鮮やかな緑色の靴。

とーちゃんは酔っぱらってヤシの木に登り、
足を滑らせて足を折っていたのです。
その骨折も無事に治り、歩けるようになりました。

その頃、夜の町に閃光が走り
くちびる型の飛行物体が舞い降りました。

そんな事は何も知らずに町へ向かうくまたん。
「お昼にはハンバーガーだ」足取りも軽やか

運河に浮かぶ船から妖しい視線。
「うふふふ・・・旨そうだわ」

何ものも喰ってしまう巨大なくちびるを持つ星人(ANGELINA JOLIE )
特に好物は美しくてかわゆい男のくちびる

くまたんはくちびるを守れるのか?

そして、無事緑色の靴を手に入れて
両親が待つ森へ帰り着くことが出来るのか?!

豪華キャストでひろげるサスペンスと親子愛。

前売り特典として

黒タキシード・白タキシードの
着せ替えが出来るくまたんぬいぐるみ。

また先着100名様に、パジャマをプレゼント。
このパジャマは実際にジョニーが撮影に使用したもので
ぬいぐるみ様に作ったレアものです


お急ぎください!

*******************おしまい**********************************

なーーんかいじりたくなって

ノートの切れ端とメモ紙の悪戯書きで・・・・・
妄想が膨らんでしまった

とことん遊んでしまいました。
投石禁止
失礼しました