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ブラック・スキャンダル何回観れるかな。

2016年02月25日 | ブラック・スキャンダル

ブラックスキャンダル、2/24現在で6ちゃび。

すっくないわ~。

早いとこ、観ないと昼間の時間が無くなってくる。

とりあえず、26日までは昼間の時間帯があるんですけどね。

以前は同じ映画を数回観るなんて考えなかったなぁ。

映画って何度観ても、新しい発見があるんだよね

試写で初めて観た時は登場人物と名前がリンクせず

ストーリーも消化出来ない状態。

さすがに6ちゃびともなると、それはない。

原作本とパンフレットで、人間関係とか名前も馴染んできた。

バルジャーの極悪非道ぶりの背景もわかっているので映画の中でイメージが倍増。

裏切者は許さない・・・・それはまだ理解できる。

しかし、

一般市民の夫婦が営んでる酒屋を容赦ない手を使い乗っ取る。

殺した死体は歯を抜いて埋める。

映画の中でも「歯をぬいて~~」バルジャーが言ってますよね。

実際、遺体が出てきても、歯がないので身元判明に時間がかかっています。

あのフレミの継子のデボラも歯がなかった。

映画ではバルジャーがFBIと協定を結びますが、

実際はそれ以前からフレミはボストンFBIの密告者であった。

フレミは人当たりがよくて、知り合いが多かったので情報も入りやすかった。

驚きですよね。

コノリーやモリスもバルジャーから多大なる金品を受け取っていた。

旅行に行くとなるとチケットを取ってもらう。

高級ワインを箱単位で届けてもらう・・・・

ほんと腐った関係ですよね。

FBIは密告者と付き合いを禁止していたが

バルジャー・フレミ・コノリー・モリスには適用されなかった。

とは言え、会食などは尾行をまいて夜中とかにしていた。

州警察はFBIとバルジャーの関係を調べてはいたんですけど。

バルジャーの悪行は全部、コノリーが握りつぶして無きものにしています。

出世欲、名誉欲にかられるモリスは「コノリーに好かれることが重要」と

コノリーをカバーするようになったんですね。

最初は恐る恐るだったのが、だんだんと大胆になっていき墓穴を掘った。

こういった細かい背景や心理描写は映画では描き切れないですよね~。

で!

ジョニー演じるジミーのアイスブルーの「眼」

常に相手の心の中までも見透かす射るような眼。

やはり・・・ジョニーの眼力は逸品。絶品。←言い尽くされてるけど





鬼ちゃん~。怖


それにしても、

ゴールデングローブ賞、アカデミー賞のノミネートに落ちたのか憮然。

コノリー役のジョエル・エドガートンも助演男優賞クラスだと思う。

ところで、映画の中で「カマ野郎」って何回か出てくる。

パンフレットの中に

同性間の社会的な絆「ホモソーシャル」と言う言葉があるが

サウシーでは他の地域以上に男同志のホモソーシャルな連帯関係が際立ち

主人公の運命を変えていくことになる。

これなのかな。

パンフレットを熟読して、今一度、いやいや、数回観に行きたいと思ってます。

Black Mass Opening Title - Tom Holkenborg

 

 

 

 


ブラックスキャンダルの原作本新旧の読み比べ

2016年02月04日 | ブラック・スキャンダル

ブラックスキャンダルの原作が映画の公開を期に発売されたので

ノベライズ本と思い込み、早速買ったわけですが・・・

ところが、

BLACK MASS「密告者のゲーム」の改訂版であり、ほぼ、中身は一緒に思える。

先に出版された本はバルジャーが逃亡中で終わってるので

どっか違いがあるはず。

二つを見比べてみると、「エピローグ」の後半部分が違ってました。

取りあえず、この新しく加筆されたエピローグの部分を読みます。






で、気が向いたら新しく買った文庫本にチャレンジするかも。

単行本でハードカバーは重いけど、文庫本は手軽ですものね。

完読の自信は全くないのですけど。

登場人物の紹介、少なすぎると思いませんか?

そりゃ~、主な登場人物を列挙してたら2ページは必要になる。

登場人物と相関図を作りつつ、読み始めたけど途中で放棄したもん。

この新しく加筆されたエピローグを読んで映画とリンクしてみます。

こんな美しい顔をして淡々と怖い事を言う・・・バルジャー




 

 


ブラック・スキャンダル&バルジャーのサングラスモデル観てきた。

2016年02月02日 | ブラック・スキャンダル

いよいよ待ちに待ったブラック・スキャンダルが公開。

私のこだわり・・・

初日、初回で観る。これは絶対に死守する。

チャリで行ける近場のシネマとは言え、9:55の始まりはバタバタです。

パンフレットがかっこいい。

読みたいけど・・・暗めのロビーにぎっしりの小さい文字は辛いでがな。

 







私は、ネタバレは気にせずに映画の紹介も見るのですが今回は

事前に原作本「密告者のゲーム」を読んでいたので、あまりチェックしないまま

本編を観ました。

まず、お顔が似てるフレミとマルトラーノが混乱。

そして、例えば名前を部下の「ケヴィン・ウィークス」を

ケヴィンとウイークスと呼ぶ名が違う。

フレミもスティーブンであったりするんだよね。

ジェームスがジミーの愛称になってます。

「キラキラ輝くブロンド」なのでホワイティってニックネームを嫌っていて

ジミーの呼称を使っていました。

原作では他の登場人物もニックネームが加わり混乱の極み。

それでも原作を読むのはお勧めですよ。

映画の中で、イタリア系マフィアのアンジェロファミリーが盗聴されるシーンが

出てきます。

FBIとマフィア、ギャングにとっては日常茶飯事だったようです。

バルジャーもこの盗聴への警戒は神経質なほど。

自動車修理工場を持ってたのですが、ここで会話するときには

わざと音をガンガンたてて、録音されてもわからないようにする。

車でも常に盗聴は警戒してたと書いてあります。

イタリア系のマフィアとの縄張り争いも壮絶を極めます。

映画はその1部分ではありますがその怖さはビシビシ伝わります。

全編、ジョニーの狂気に満ちた眼光にびびるのですが

その合間にほっとする人間らしさシーンに一息つけますよね。

大好きなシーン。

息子・ダグラスに会い来たのに眠ってる。

どうしても起こしたいバルジャーはリンジー(バルジャーの恋人・ダグラスの母)に

ボクシングの構えして部屋に向かいます。

ママに会いに行くシーン

疲れてるのにトランプの相手をするとこ

ピンピンに張り詰めたギャング生活の中で、唯一緩められる場所だったんでしょうね。

その演技にさすがジョニーって拍手です。

バックに流れる音楽ですが、映像やセリフを邪魔することなく

体中に響いてきました。

やたら音楽が先行してうるさい映画ってありますよね~。

さてさて茶瓶のビジュアルも全く気にならず、

骨太ジョニーをせっせと観に行きましょうかね。

おじさん、男性が圧倒的に多いのですが・・・・・

今日、高校生くらいの女の子が一人で観にきていました。

嬉しいですよね。

トーホーシネマで観たのですが、アリスの予告も流れて大満足。

そのあと・・・・

バルジャーが掛けてたサングラスを観に行きました。(sさん情報ありがとう)

DITA+e-selectionに展示してあります(詳しくはこちら

一旦、通り過ぎ・・・また戻り

お店のおにいさんに「これ写真撮っていいですか?」って許可を得ました。

めっちゃ、やさしいおにいさんにおばちゃん感激。
 
バルジャーモデルのサングラス。(52,000円+税)


トランセンデンス・ウィルのモデル

 ここが一番に綺麗に撮れる場所なんですよって置いてくれました。

BLACKPEARL さんのモートのメガネの写真を見せたりして



楽しいひと時を過ごしてきました。ありがとうございました。

また映画行かなきゃ~。

 仁義なき戦い風のブラックスキャンダル予告。



 


ブラックスキャンダル試写会に行ってきました。

2016年01月24日 | ブラック・スキャンダル

ブラックスキャンダルの試写会に行ってきました。



今回は試写会が一回しかなくて、その一つに根性と願いをこめて応募。

やったね!私も友達も当たりました。

これで皆で観ることが出来ることになったぁ。

でもね、友達に送られてきた招待状は前日の21日に到着。

なんでだろう~。一週間近くどこを彷徨ってたやら。

映画館での試写なので、受付カウンターで招待状を座席券に交換します。

あとは、6:40分の会場を待ちます。

時間までうろうろしたかったけど・・・・連れが旦那。

「どこ行くと~。何見ると~」

とすぐにぶつくさ。ちっとは歩けよ~。

「することないから早いけどご飯食べよ~」

することはいっぱいあるんだけどな。。。

私は映画を観る時は、その他の枝葉の楽しみを含めて

「映画を観に行く」なんだけどね。

だから、言われるんだよ。

「旦那と出かけると面倒くさい」って。

ロビーで友達と合流して席に着きます。

映画が終わり、エンドロール。

今までの経験で、バタバタガヤガヤと席を立ち

スクリーンの前を横切る人が多いのですが

殆どの人がエンドロールの最後まで席を立たずに、明るくなるまで観てました。

ジョニーがこれほどの骨太の男を演じたのを見るのは久しぶり。

ジョニーってやっぱ男なのね~。

当たり前や~。

こんな骨太男はデリンジャー以来だよね。

男性が観たくなる映画だと思いますよ

ビジュアルは茶瓶様ですけど隠しおおせない美しさは十分に満喫できます。

そして、これが実話であり、そう昔の話ではないことに驚愕します。

まずは、スクリーンで渾身の演技のジョニーを観て欲しいです。

朝日新聞に広告もありましたね。



17日の新聞も遡って販売店で買えました。

地元紙も広告をバアーーーンと出してほしいものです。

さて・・・通うぞ~。


 

 


ブラックスキャンダルのムビチケゲット~

2015年12月07日 | ブラック・スキャンダル

ブラックスキャンダルのムビチケを買ってきました。

チラシもありましたよ~。

ムビチケを買った時にシネコンの冊子を頂きました。

来月はブラックスキャンダルが表紙だとよいなぁ。

中をパラパラとめくってみたら~。あった!!!



シネコン12月号


うーーん。紙チケも欲しくなる。両方同じ映画館で販売してくれよ~。


チラシもちゃんと置いてありました。


まめだんと一緒だったのでスクリーンのロビーには行ってないので

ポスターとかは確認出来ていません。

この映画館の自動ドアに大きな写真が飾られるのを期待してます。

ムビチケゲットも出来てニコニコ。

他にも嬉しいことがありました~。

「テッド友からテッドのガチャガチャがあるよ~」

「4種類あるのをコンプしたよ

これは買わねば。

ムビチケを買ったキャナルシティにガチャガチャがあった。

まずは煙草吸ってるテッド

背広のテッド

座ってるテッド

ビール瓶をくわえてるテッド。

見事に4種を4回でコンプできました。

我が息子も嬉しそうです。