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ポール・マッカートニー&ウイングス★ロックショウ/爆音映画祭2013 in FUKUOKA

2013年12月26日 | 映画・舞台・音楽鑑賞

 12/22 爆音映画祭に行ってきました。

 

私はポール・マッカートニー&ウイングス/ロックショウ Rockshowを観ました。


ビートルズ解散後、自らの伝えたいロックを表現するため1971年に結成したポール・マッカートニー&ウイングス。
ビートルズでの偉業と80年代ソロ活動以降の充実ぶりの間とあって、
見落されがちなウイングス時代だが、ポールの実力はこのバンドのライブを見ずして決して測れない。
凄みさえ感じさせるベース・プレイやピアノ、アコースティック・ギター、プレイヤーとしての腕前もさることながら、
この時期ならではの気迫に溢れたヴォーカル・パフォーマンスは圧巻。

1976年(ポール・マッカートニー34歳)、名実ともに絶頂期を迎えたバンドの熱狂的ステージを
収録したライブ作品が、ファンの間で“レジェンド”として
語り継がれるコンサート・フィルム『ロックショウ』だ。(musicman-NETより)

01.ヴィーナス・アンド・マース/ロック・ショー/ジェット Venus And Mars / Rock Show / Jet
02. レット・ミー・ロール・イット Let Me Roll It
03. メディシン・ジャー Medicine Jar
04. 遥か昔のエジプト精神 Spirits Of Ancient Egypt
05. メイビー・アイム・アメイズド Maybe I’m Amazed
06. コール・ミー・バック・アゲイン Call Me Back Again(VHS、LD未収録曲)
07. レディ・マドンナ Lady Madonna(VHS、LD未収録曲)
08. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード The Long And Winding Road(VHS、LD未収録曲)
09. 007死ぬのは奴らだ Live And Let Die
10. ピカソの遺言 Picasso’s Last Words(VHS、LD未収録曲)
11. リチャード・コーリー Richard Cory(VHS、LD未収録曲)
12. ブルーバード Bluebird
13. 夢の人 I’ve Just Seen A Face
14. ブラック・バード Blackbird(VHS、LD未収録曲)
15. イエスタデイ Yesterday
16. 幸せのアンサー You Gave Me The Answer
17. 磁石屋とチタン男 Magneto And Titanium Man
18. ゴー・ナウ Go Now
19. マイ・ラヴ My Love(VHS、LD未収録曲)
20. あの娘におせっかい Listen To What The Man Said
21. 幸せのノック Let ’Em In
22. 心のラヴ・ソング Silly Love Songs
23. やすらぎの時 Time To Hide
24. 愛の証し Beware My Love
25. ワインカラーの少女 Letting Go
26. バンド・オン・ザ・ラン Band on the Run
27. ハイ・ハイ・ハイ Hi Hi Hi
28. ソイリー Soily

まさに爆音とともに幕が開きました。

初めての大画面のサー・ポールは初めてです。

この頃の・・34歳のポールは若さに溢れ、エネルギッシュ。そしてカッコいい。

それに、こんなこと言っては失礼だけど、曲と曲の合間に見せる所作が

お茶目でかわゆい。

この観客へのアピールは今年の来日公演でもやっておられますね~。

wowowの洋楽ライブ伝説で予習していたせいか字幕無しだったけど

楽しむことが出来ました。

もっとも、MC以上に音楽で聴かせてくれますもの。

正直な話・・・・

タイトルではメロディは浮かんでこない曲ばかり。

すぐにタイトルから私の頭の回線が繋がるのは数曲。

but,

一回聴いたら魅了されちゃった~。

わたしはこのセットリストの中で一番好きなのは Band on the Run

キリング・フィルドのバックで流れますよね。

ところで・・・・

今回の来日公演ではお水を飲まなかったポール。

このロックショウではお水飲んでました。

それも、コップを恭しく(うやうやしく)掲げて、

「飲ませて頂きます」って感じでゴクゴク。

タオルで汗を拭く所作もお茶目なんだから~。参りました。


最愛のパートナーのリンダさんと、時折目と目を合わせる姿に

ご夫婦のかたい絆を感じました。

リンダさんが亡くなった時のポールの喪失感は想像を絶します。

それはウイングスのメンバーもそうだったでしょう。

リンダさんのパートを他のメンバーが補うんだけど・・・・ね。

イエスタデイ・・・・・鳥肌がぞわぞわ。

おーー。おーーー。これがこれが・・・・・

うるうる。なんで涙が出るんだろう。

何故?なんて理由はいらない。

ただ、心に響くそれだけ。

Maybe I’m Amazedも好き。

と・・・これ言い始めたら全部好きってなってしまった。

ラストはBand on the Runでした。

アンコール・・・アンコール・・・・

ありゃ、花火持ってるよ。 えーー火点いてるんだけど?

観客の表情が映し出されるけど、その顔がまたいい。

きっと、私も同じ顔してたんじゃないか?はははは~。

アンコールに応えてメンバー登場です。

そして

爆音が静かに幕を降ろす。

まだ耳がグワングワン鳴ってる。

拍手が起きました。

会場が明るくなって辺りを見回すと、

老いも若きも男も女も満足そうでありました。

ビートルズ/ポールと共に歩んでこられたファンはタイムスリップし、

若い世代は古さを感じさせない音楽に魅了されたと思います。

で!私の少なからずの後悔・・・

「あーー、リアルタイムでビートルズと共に歩んでみたかった」って。

で!後ろの座席の中学生からビートルズファン歴30年の方に不躾にも聞いてみた。

「お勧めのアルバム教えて下さい。入門アルバムって何?」

がははは・・・なんともザックリなお馬鹿な質問。

「全部好きなんだけど~」と言いつつ教えて下さいました。ありがとです。

だよね・・・全部好きに決まってるし。

私だって「ジョニーのお勧めの映画は?好きな映画は?」って聞かれても答えられないもん。

この会場に来てる人をそのままで、トークショウしたらいいなって思ったよ。

129分のロックショウ大満足でした。

帰りに缶コーヒーのお土産有難うございました。

来年・・・2013ポール来日公演なんか爆音でやってほしいな

エアロスミス、ローリング・ストーンズも希望いたします。

にわかビートルズファンの浅ーい映画鑑賞記でありました。ちゃんちゃん!


ってことで。。。。私の

ビートルズ・ポールのお気に入りのアルバム探しは続くのであった。


Paul McCartney & Wings - Yesterday -Movie"ROCKSHOW"


 

Paul McCartney & Wings - Band On The Run (Rockshow) [HD]

 
Paul McCartney & Wings - My Love (Rockshow) [HD]

 

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Merry Christmas!!!

2013年12月21日 | 行事&メモリアルDay

          


Wish you have a Merry Christmas and a Happy New Year !!!

楽しいクリスマスをお過ごしください。 



落書き・・下書きバージョン。(ほんと、落書き、なぐり書きです)


モルデカイ、クイニー・アイ、画伯ジョニーでクリスマスカードを描きました。

写真を見ずに私の頭の残像で描いたので、実際とは違ってます

ジョニーのおパンツ姿を描けばよかったかなぁ。

来年はどんな顔を魅せてくれるか楽しみだね。

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私のクリスマスソングナンバーワンは「ラスト・クリスマス」 

大好きな大好きなだ――――――い好き曲です。

これ聴くと涙が流れてしまう。キュンキュンします。

あなたは何が一番ですか?

素敵なクリスマスを!!!!!

 ワム ラストクリスマス

                              

英語の歌詞が流れます。

WHAM! - LAST CHRISTMAS 


ぷぷぷ( ´艸`)こんなんだったの?

2013年12月19日 | ローンレンジャー

ジョニー君が被れるサイズのフェルト帽子を、作ろうと思案してました。

そして、

ふと私の目にとまった「まんまるローンレンジャー

この白い帽子が使えるかも?かも?

ちょっと、糸を外してみた。

ピッタリ合う。

この帽子とそっくり作るには、

寸法を計り型紙をおこすわけですけどね。。。。

解いて開いてみたい衝動に負けそうです。

これがね、トント君だったら、絶対に解きませんよ。はい。

さて~。分解せずに頑張ってみるかな

それで、帽子を脱いだローンレンジャー君の衝撃のお姿。

はははは・・・・・笑笑



前                 後ろ                横

 


「愛しのフリーダ/GOOD OL' FREDA」を観ました

2013年12月11日 | 映画・舞台・音楽鑑賞

愛しのフリーダを観ました。

愛しのフリーダは上映館が少ないけど、ラッキー

「Tジョイ博多」で上映されてたので、早速行ってきました。

パンフレットも買ったよ。

でも、値段の割には・・・・小っちゃい。

入口で、入館者プレゼントのポストカードを頂きました。



愛しのフリーダ

1961年、リバプール。17歳のフリーダ・ケリーは会社の夏休みに同僚に連れられてキャヴァーン・クラブへ出かけた。
そこにいたのは地下の小さなステージで演奏する革ジャンを着た4人組。
フリーダは、これまで聞いたことのないその音楽に衝撃を受ける。何度も何度もクラブに通い、
バンドメンバーとも次第に親しくなっていったフリーダは、
ある日、バンドマネージャーのブライアン・エプスタインから、秘書にならないかと声をかけられる。
フリーダは自分が大好きなバンドのために働けるというだけで夢心地だった。(Movie Walkerより)

Freda Kelly  さん


パンフレットより






1961年、地元のリヴァプールのキャヴァ―ン・クラブに初出演。

職場の先輩にクラブに連れていかれて、初めてビートルズに出逢う。

フリーダは今まで聞いた事のないサウンドに衝撃を受けクラブに通いつめます。

翌年、ビートルズのマネージャーのブライアン・エブスタインに秘書に誘われる。

この時、彼女は17歳。

フリーダはビートルズと生きる道を歩むことになる・・・・

彼女の秘書としての生き方はあっぱれ!と言うしかありません。

ファンレターの中に、「髪の毛が欲しい」と要望があれば

返事のなかに髪の毛を同封した。

ある時、ポールの髪だと偽って自分の妹の髪の毛を
郵送しようとしたスタッフ全員をクビにもした。

また、枕カバーを送ってきて、「この枕カバーで寝て欲しい。そして

その後、サインをして送り返してくれ」

なんと、そのわがままな要望にもちゃんと応えてあげた。

何故かって?

「熱狂するファンの女の子達を大事にしたわ。

自分も同じだったから、真剣にその気持ちを受け止める事が出来たの」

また、ビートルズの秘密を売れば、金を払うと誘惑された時は

「NO!」

「誰だってお金が好きだし、今より裕福になりたい。

でも、キリがないでしょ。わずかなお金で魂を売る気はないわ」

フリーダがビートルズとファンの繋ぎ役だったから何よりも信頼を大事にした。

彼女はデビュー前から、そして、世界のビートルズとして名声を得た功労者であるのにも係わらず、

徹底してそのスタンスは揺るがなかった。

華やかに贅沢に生きる事はどうにでも出来たのに。

決して、それはしなかった。

そこに有るのは、「ビートルズへの愛」

ビートルズがオフィスを地元のリヴァプールからロンドンへ移った時、

フリーダはビートルズに別れを告げて、退職します。

その理由が・・・・彼女らしいのですが・・・・

ここはネタバレしないでおきます。

ほどなくしてビートルズは解散します。

その後、フリーダさんは50年間沈黙を守りました。

フリーダさんだけではなくビートルズに託した人たちの人生模様も淡々と語られます。

そこにはお互いを思いあう、信頼、愛情を感じられます。

観てよかったな~。

音楽界を変えたビートルズの歴史を知ることが出来ました。

この事実は映画を観なきゃ知りえなかったと思います。

ビートルズのメンバーの人柄もエピソードと共にわかります。


アンジー・マッカートニー(ポール・マッカートニーの継母)

メンバーはみな、彼女を妹のように思ってた。

メンバーの家族たちは妹のようにね。

フリーダは本当のビートルズを知る数少ない生存者なの。

フリーダの話から、今まで聞いた事のないザ・ビートルズの真の姿が現れると思うわ。
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わたしは、ビートルズの足跡って全くと言っていいほど知らない。

この映画の中で語られる、時代背景もピンとこない。
フリーダさんはビートルズファンの方には周知の方なのかな?

映画の終盤・・・・鼻をすするようなすすり泣きしてる女性がいました。

いいなって思った。

ビートルズと共に生きてきたファンの方が羨ましく思えました。

お話聞いてみたいなって思ったよ。

だって、同じ映画観たって、妙に一体感ありませんか?

ジョニーの映画を観た後なんか特に

「どーでした?感想聞かせてください」とか・・・・

実は・・・福岡のジョニ友さんのハッターちゃんはダークシャドウの時
映画館で私がナンパして出来たお友達です。

お友達ってこんなきっかけで出来るんだね~。

そんな、走り出したら止まらない私

爆音映画祭2013 in 福岡

「ポールマッカートニー&ウイングス/ロックショウ」

を観るべくチケット購入しました。

先日、wowowで放送されたのを観たんだけど

でっかいシネマで観るのもこれまた最高だもんね~。

年末、慌ただしい時に何やってんだかか?わたし。
 

映画『愛しのフリーダ』予告編



 

 

 

 


I am GAHAKU

2013年12月02日 | ジョニー君

 

"GAHAKU" (画伯)君が誕生しました。



二年以上の眠りから覚め、我が子が誕生しました。

あまりに時間が開いたので戸惑うばかり。

まさに高齢出産でしたわ。

この子のママは福岡ジョニ友会のメンバー「朝ちゃん」

ジョニ友会って言っても、私含めて3人なんだけどね。







I am GAHAKU



GAHAKU君の後ろ姿


腰回りとシャツの裾のなんじゃ結びのアップで。



生年月日 2013/12/01  

身長  18cm

体重  80g

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GAHAKU君、メイク前



GAHAKU君の眉毛は茶色にしています。

顎ひげは付けたけど、顔の印象が変わってしまうので口髭は付けてません。



髪の毛に使った紙袋の紐


解くと金髪の艶が出ていい感じでした

紙袋を処分する時、持ち手の紐だけ取っておきます
(なーーんでも何かに使えるんじゃないかと捨てられなくて


------------GAHAKU君の洋服------------------------


シャツ&ジーンズ&ベルト&なんじゃ?のシャツの裾結び


シャツ



シャツは使い古しのさらし(肌襦袢)を使い、たっぷりのギャザー。

肩に肩当て?切り替え?を見てね


ジーンズ&ベルト


ベルト



デニムをブリーチする(色が濃かったので丁度いい色までブリーチします)

穴ぼこをあけ、裏から濃い色を当てる。

ベルトのバックル製作は試行錯誤~。会心の作
  (やっと考え出したので、企業秘密なーーんて

 ベルト通しを付ける

----------時計・アクセサリー---------------


腕時計






革をキャメル→赤茶に染色。

時計は100均のチャーム


GONZO・インディアンの顔のネックレス。蛇の図柄のネックレス




ネックレスの大きさはマッチ棒と比べて下さい。


ネックレス(蛇、横顔は表面が盛り上がってるよ

製作過程は割愛


長めのネックレス



これではないかと推測




極小ビーズがなくて、多少ごつくなってしまいました
一番小さいビーズ使ったんですけどね~。
ちょい、不満。


ブレスレット 玉状・紐状のもの





大きい玉の方は何とか分るのですが、

しかし、もう一つの細い紐状のは、他に付けてる画像がなくて
ジョニ友さんに調べて頂いたけど判明しなかった。

で!

推測で作りました。

どなたかご存知でしたら教えて頂けたら幸いです


-----画伯君の周りの物-----------------------------


イーゼルにジョニーの自画像・絵筆・コーヒー缶をセッティング。


イーゼル 正面                    横から


100均の写真立てをイーゼルに仕立てます。

少しカンナで削り、厚みを調整し、サンドペーパーで表面を綺麗にする

アクリル絵の具で色を付け、ニスを塗る

完成したイーゼルに絵の具を付けて、使用感を出す。



絵筆


説明が出来ないので割愛

めっちゃ・・・・大変でした

ちゃんと絵筆として使えますよ~。


ジョニーが持っているコーヒーの空き缶
   筆立てにしているコーヒー缶



コーヒー缶 
                    絵の具がついた布きれ


おもちゃの缶にコーヒーラベルを印刷し、貼付け。ニスで光沢をだす。

布きれは絵の具をつけ、くしゃくしゃ~


ジョニーが描いた自画像


キャンバスに描きます


板切れにアクリル絵の具を塗り、白いキャンバス風を作り

ジョニーが描いた自画像を鉛筆で描く。

周りをアクリル絵の具で塗る。

このキャンバスに絵を描くのが一番簡単でした。


イーゼルの前で GAHAKU君




画伯君のスケッチ


イメージをつかむためにスケッチにおこします。

GAHAKU君はアイテムが少ないけど、アクセジャラ付けの時は、スケッチは必須です。



そして・・・ママのもとへ                                                                 


髪の毛が乱れるのでバンダナをしてます。


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久し振りで戸惑うこともありました

でも、新しい事も試す事ができました。

以前は何で思いつかなかったんだろうね~なんて思います。

また、GAHAKU君の誕生を機に、弟君を作ってあげたいなと思ってます

長い記事を読んで頂きありがとうございました。


                   またね~。