3/19日 「航空自衛隊・西部航空音楽隊 第59回定期演奏会」と「ぶたた会」もいよいよ最終日です。
noriさん、SATさん、さゆりさん、しょこら―でさん、キティさん、私。
キティさんと私は西鉄電車で太宰府へ。
noriさん、SATさん、さゆりさんはしょこらーでさん引率で
地下鉄に乗り天神から空港へ向かい荷物を預けます。
空港から「旅人(たびと)」で太宰府へ。
尚、西鉄電車も旅人を運行してます。
太宰府天満宮 太宰府市宰府
太宰府天満宮は、菅原道真公の御墓所上にご社殿を造営し、その御神霊を永久にお祀りしている神社です。
「学問・至誠しせい・厄除けの神様」として、日本全国はもとより広く世のご崇敬を集めています。
今年の5月から本殿の改修を行われます。本殿は、およそ430年前の安土桃山時代に再建され定期的に改修が行われています。
124年ぶりの改修となる今回は屋根のふき替えのほか、漆の塗り替え、防災工事などを3年かけて行う予定です。
万博の建築家が「仮殿」を設計。改修期間中は本田の前に建築家の藤本壮介さんが設計した「仮殿」が設置されます。
「仮殿」は、高さ8メートル、幅22メートルで、屋根の上には、十数種類の樹木を植える予定です。
2月から3か月かけて「仮殿」の設置工事が行われ、改修が終わるまでの3年間は、「仮殿」で参拝者を迎えます。
現在は本殿の絵が掲げられています。
今年1月のご本殿
裏を覗くとまだご本殿が拝めました。
如水の井戸
出家し黒田如水として長政とともに福岡に入り、福岡城築城の間、城内の牡丹園の住居が完成するまでの間、
ここに草庵を建て2年間ひっそりと暮らしていた時、茶の湯に使っていた井戸です。
曲水の庭
毎年3月の第1日曜に、福岡県太宰府市の太宰府天満宮で催される「曲水の宴」は、
平安時代の宮中行事を再現する禊祓(みそぎはらえ)の神事。
十二単(じゅうにひとえ)をまとった姫をはじめとする参宴者が、平安装束に身を包み、
「曲水の庭」の上流から流された酒盃が通り過ぎる前に和歌を作り、そのお酒を飲むというものです。
銅製麒麟並に鷽(どうせいきりんならびにうそ)
鷽は毎年1月7日に行われる鷽替え神事にちなんで作られました。
これらは嘉永5(1852)年、博多鋳物師の山鹿包秋、包信、包春によって製作されたものです。
小さな遊園地があります。小学校の遠足はここが定番でした。
学生の頃、ここでアルバイトしてたんだよね。
名物の梅が枝餅
平安時代、太宰府に左遷された菅原道真公は罪人同然の扱いを受け、外出もままならず食べるものにも困っていました。
その様子を見かねた老婆(浄妙尼)が、家の隙間からこっそりと、梅の枝に餅を刺して差し入れたそうです。
その故事から門前で作られるようになったとか。(諸説あります)
抹茶と梅が枝餅セット
太宰府駅前から「旅人」に乗り博多駅へ向かいます。
この路線からは我が家が見えるんです。
noriさん「あれが〇〇〇だよね」
私「そうそう」
しょこらーでさん「もうすぐだよね。まめさん家。右だよね」
私「多分・・そう。うん。お箸持つ方の右」
全員一斉「自分ちの方角わからんのかーい」
また、ボケかましました?私。
休日につき渋滞
博多駅も人が多い。
鶏匠 松元 デイトス地下一階
親子丼・・母ちゃん昨日の夜も親子丼食べてたし
この後、新幹線で帰るさゆりさんをお見送りします。
「また会おうね」の熱いハグハグ。気をつけて帰ってね。
そして、noriさん、SATさんは空港へ。
しょこらーでさん、キティさん、私は天神へ。
あーー解散。
3/18日の予定が決まった数か月前から
心は沸き立ち、前日にはすでに沸騰状態🔥
遠い福岡まで来てくださってありがとう。
楽しい楽しい怒涛の3日でした。
noriさん、SATさん、さゆりさん、しょこらーでさん、キティさん、
すばらしい思い出をありがとございました。
心のこもったお土産頂きました。
これにて、終幕・・・です