がちゃこさんからご朱印が届きました。
雄琴神社 栃木県下都賀郡壬生町
「伊勢へ七たび、熊野へ三たび、雄琴様へは月まいり」と壬生町の総氏神、総鎮守と称えられています。
今から約920年前の寛治5年、天照大御神・天武天皇・舎人親王を御祭神に鎮守府将軍清原武則の子孫、
保定によって創建されたと伝えられています。
壬生郷の鎮守として「藤森神社」と称されていたが戦国時代、壬生に初めて城を築いた壬生彦五郎胤業が
江州雄琴に鎮座する壬生氏の租、小槻今雄公の分霊を合祀し社殿を建て替え、社号を「雄琴大明神」と改めました。
ご朱印
秋保神社(あきうじんじゃ) 宮城県仙台市太白区秋保町
大同3年(808)、征夷大将軍坂上田村麻呂が蝦夷平定の際、この地に熊野神社を祀ったのが初めと伝えられ、
1200年以上の歴史があります。室町時代には「戦の神」として崇拝されるようになり、
現在でも勝負事の神様として、境内には奉納されたのぼりが多数掲げられています。
ご朱印
瑞鳳寺・瑞鳳殿 宮城県仙台市
伊達政宗公の眠る瑞鳳殿の香華院として経ヶ峯中腹にあります。
藩祖政宗公の菩提寺として寛永14年(1637)2代忠宗公によって創建された御一門格寺院です。
瑞鳳殿
仙台藩の初代藩主である伊達政宗公の霊廟(れいびょう)です。
霊廟とは死者や祖先の霊を祀る施設のことで、「御魂屋(みたまや)」とも呼ばれています。
1637年に建立され桃山の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築で、1931年に国宝に指定されるも戦災によって焼失。
現在の建築は1979年に再建されたものです。
ご朱印
定義如来 西方寺 仙台市青葉区大倉
大倉ダムから5km先に平家落人の里として知られ、昔から一生に一度の大願も叶えていただける如来様として
多くの参拝者が訪れます。
寺伝によれば平貞能(たいらのさだよし)が建久9年(1198年)、この地で没した後、従臣が遺命により堂を建立し
阿弥陀如来像を祀ったのが始まりで、「定義如来」と通称されるのは晩年、平貞能が定義(さだよし)と
名乗ったからといわれています。
ご朱印
大崎八幡宮 仙台市青葉区八幡
昭和27年国宝指定。慶長12(1607)年、伊達政宗公によって創建されました。
由緒によると平安時代初期に坂上田村麻呂が東夷東征の祭、現在の岩手県奥州市水沢区近郊に
胆沢城(当時は蝦夷に対する最前線の拠点)を築きその鎮守社として宇佐八幡宮(大分県宇佐市)の分霊を勧請し
鎮守府八幡宮を創建したのが始まりとされます。
ちゃぼがお出迎えだそう。
ご朱印
榴岡八幡宮(つつじがおかはちまんぐう) 仙台市宮城野区榴ヶ岡
学問の神様と言われている「菅原道真」を祀る神社です。
天満宮は現在の東照宮の地・玉手崎(たまてさき)にありましたが、
仙台藩二代藩主・伊達忠宗公が東照宮を造営するに当たり境内東側に遷座し、その後三代藩主・伊達綱宗公の意思により
寛文7(1667)年に、宮城野区榴ヶ岡(つつじがおか)の当地に移り、本殿と拝殿等を整えました。
ご朱印
私も撮ったなーー。仙台駅
がちゃこさん、ありがとうございました。
もう一度、東北へ行きたいなぁ。
二度行ったから、もう一回は行けるよね~。