どんどんどんどん伸びる琉球アサガオが
制御不能になりつつ我が家。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/6f/76f7f693eec6f749143fcc43988d2f89.jpg)
入り口は、お化け屋敷みたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/dd/6ab33f4d5ba5546ec29d7573e3dc9b80.jpg)
涼しげ通り超して、
ジャングルの中にすんでいるみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/06/47e0f9ec04648bdd7fa0695037951fbd.jpg)
(絵が曲がっていますね。)(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/97/caa76805d89225a13a02b6c2c82e9f52.jpg)
でも、収穫は今年はやや少なめなんです。
ちょっとお仕事が忙しくて手入れをさぼったからかな。
生き物は正直ですね。
これから頑張ります~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/61/254a33d511d4bb68b096a9bf04ddab0b.jpg)
もっと見たい、収穫の舞。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a6/fd7198673576f6e3c7e57719fe34670e.jpg)
この顔がみたくて・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b8/5291d1eb6e85232e3971f507d13f5f6b.jpg)
さて、少し真面目なお話。
日本人は(人間は?)暑さをしのぐために
さまざまな工夫をしてきました。
四季のある日本は「夏の支度」をします。
その支度のひとつが、
「植物を家のまわりに置く」ことです。
そのほかにも、
「簾を利用して風を通す」など、
「自然によりそうこと」で、夏とも折り合ってきた?
今年の夏(6~8月)の平均気温は、
統計を取り始めた1898年以降で
4番目の高さとなったそうです。
そんな正気の沙汰とは
思えない酷暑の中
「我が家は涼しかった」
と言ったら嘘つきです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/84/e913a9cfb6d45b4899ab5e3fde0eaa91.jpg)
決して涼しくなんかなかった。
しかし「耐えられない」わけではなく
「だらだら過ごせば」なんとかしのげた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/e1/22e7e504005dc68ebc4505eab4b71766_s.jpg)
緑のカーテンには、それくらいの効果は
あったように思います。
「夏と折り合える」
だけの効果はあったというかんじ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/7d/a9979cd6d0a74b3c11a79123c7780cf1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/4d/37eb7458e87085f7bb7167fe1fa77a68.jpg)
何より・・・・。
30階のビルの中に押し込められ、
想定外の連続にきりきりまいして
発狂寸前だったこの春~夏(^^ゞ
土と触れあい、汗をかく時間が、
私を正気に戻した(?)ように思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/a9/f8c6e9d4a72a3b388ab7aa947df6d052_s.jpg)
子供たちも、
そうだったかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/24/effc9318a2b5755f08ad8895d2256423.jpg)
東日本大震災を経て
「自然は制御不能」なことを
怖いくらい思い知りました。
仕事も暑さも琉球アサガオも「制御不能」。
「想定外」のまま今に至ります。
それでも・・・。
想定外の連続を乗り越え、
致命的なことは起こらず、
制御不能、想定外の2011年の
終盤をなんとかむかえようとしています。
そのことに感謝しながら、
夏の終わり秋のはじまりに
耳を傾けていきたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/1a/4536f443c1ce92a310a91a1816b69946.jpg)
緑のカーテンは私にとっては
その一環なのかもしれません。
来年、ご一緒にいかがですか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/93/c7ad02edcfa6aec21fc4b4f6a38302da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/48/df8b989390992ff26b046c53ad87002c.jpg)
★★緑のカーテンに関する情報は★★
●緑のカーテンコミュニティサイト
http://www.midorinoka-ten.com/
●「仮設住宅×緑のカーテン」プロジェクト
http://midorinocurtain-kasetsu30000pj.jimdo.com/
NPO法人緑のカーテン応援団では、東日本大震災で
被災された皆様の仮設住宅での居住環境改善及び
今夏のエネルギー供給力低下に対して
民生部門エネルギー使用量を減らすことを目的とした
「仮設住宅×緑のカーテン」プロジェクトを実施しました。
2011年5月14日からスタートし6月19日までに1500戸以上に設置
した驚異的行動力に敬意を表します。
●緑のカーテンを取り入れたマンション「リブラン」
http://www.livlan.com/csr/midorinokaten.html
●緑のカーテンのある暮らし
http://blog.goo.ne.jp/green15-1958/
●雨の道をデザインする
http://amenomichi.exblog.jp/
●関連投稿
★「2050年の担い手たち」
http://blog.goo.ne.jp/mamiko-kouhei/e/b86aab10df777526b2dcb2458d15f499
2009年4月17日に開催された「第2回全国緑のカーテンフォーラム」での、
菊本るり子先生の教育効果に関する発表と、緑のカーテン応援団 鈴木雄二理事長のお話で感じた、
次代を担う子どもたちの学びについての投稿です。
★「第2回全国緑のカーテンフォーラムに行きました」
http://blog.goo.ne.jp/mamiko-kouhei/e/1ddf507d06dd97be1e33141ad2f0c4c3
同フォーラムの内容を紹介した投稿です。
制御不能になりつつ我が家。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/6f/76f7f693eec6f749143fcc43988d2f89.jpg)
入り口は、お化け屋敷みたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/dd/6ab33f4d5ba5546ec29d7573e3dc9b80.jpg)
涼しげ通り超して、
ジャングルの中にすんでいるみたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/06/47e0f9ec04648bdd7fa0695037951fbd.jpg)
(絵が曲がっていますね。)(^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/97/caa76805d89225a13a02b6c2c82e9f52.jpg)
でも、収穫は今年はやや少なめなんです。
ちょっとお仕事が忙しくて手入れをさぼったからかな。
生き物は正直ですね。
これから頑張ります~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/61/254a33d511d4bb68b096a9bf04ddab0b.jpg)
もっと見たい、収穫の舞。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a6/fd7198673576f6e3c7e57719fe34670e.jpg)
この顔がみたくて・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b8/5291d1eb6e85232e3971f507d13f5f6b.jpg)
さて、少し真面目なお話。
日本人は(人間は?)暑さをしのぐために
さまざまな工夫をしてきました。
四季のある日本は「夏の支度」をします。
その支度のひとつが、
「植物を家のまわりに置く」ことです。
そのほかにも、
「簾を利用して風を通す」など、
「自然によりそうこと」で、夏とも折り合ってきた?
今年の夏(6~8月)の平均気温は、
統計を取り始めた1898年以降で
4番目の高さとなったそうです。
そんな正気の沙汰とは
思えない酷暑の中
「我が家は涼しかった」
と言ったら嘘つきです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/84/e913a9cfb6d45b4899ab5e3fde0eaa91.jpg)
決して涼しくなんかなかった。
しかし「耐えられない」わけではなく
「だらだら過ごせば」なんとかしのげた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/e1/22e7e504005dc68ebc4505eab4b71766_s.jpg)
緑のカーテンには、それくらいの効果は
あったように思います。
「夏と折り合える」
だけの効果はあったというかんじ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/7d/a9979cd6d0a74b3c11a79123c7780cf1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/4d/37eb7458e87085f7bb7167fe1fa77a68.jpg)
何より・・・・。
30階のビルの中に押し込められ、
想定外の連続にきりきりまいして
発狂寸前だったこの春~夏(^^ゞ
土と触れあい、汗をかく時間が、
私を正気に戻した(?)ように思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/a9/f8c6e9d4a72a3b388ab7aa947df6d052_s.jpg)
子供たちも、
そうだったかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/24/effc9318a2b5755f08ad8895d2256423.jpg)
東日本大震災を経て
「自然は制御不能」なことを
怖いくらい思い知りました。
仕事も暑さも琉球アサガオも「制御不能」。
「想定外」のまま今に至ります。
それでも・・・。
想定外の連続を乗り越え、
致命的なことは起こらず、
制御不能、想定外の2011年の
終盤をなんとかむかえようとしています。
そのことに感謝しながら、
夏の終わり秋のはじまりに
耳を傾けていきたいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/1a/4536f443c1ce92a310a91a1816b69946.jpg)
緑のカーテンは私にとっては
その一環なのかもしれません。
来年、ご一緒にいかがですか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/93/c7ad02edcfa6aec21fc4b4f6a38302da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/48/df8b989390992ff26b046c53ad87002c.jpg)
★★緑のカーテンに関する情報は★★
●緑のカーテンコミュニティサイト
http://www.midorinoka-ten.com/
●「仮設住宅×緑のカーテン」プロジェクト
http://midorinocurtain-kasetsu30000pj.jimdo.com/
NPO法人緑のカーテン応援団では、東日本大震災で
被災された皆様の仮設住宅での居住環境改善及び
今夏のエネルギー供給力低下に対して
民生部門エネルギー使用量を減らすことを目的とした
「仮設住宅×緑のカーテン」プロジェクトを実施しました。
2011年5月14日からスタートし6月19日までに1500戸以上に設置
した驚異的行動力に敬意を表します。
●緑のカーテンを取り入れたマンション「リブラン」
http://www.livlan.com/csr/midorinokaten.html
●緑のカーテンのある暮らし
http://blog.goo.ne.jp/green15-1958/
●雨の道をデザインする
http://amenomichi.exblog.jp/
![]() | 育てて楽しむ はじめての緑のカーテン |
NPO法人 緑のカーテン応援団 | |
家の光協会 |
●関連投稿
★「2050年の担い手たち」
http://blog.goo.ne.jp/mamiko-kouhei/e/b86aab10df777526b2dcb2458d15f499
2009年4月17日に開催された「第2回全国緑のカーテンフォーラム」での、
菊本るり子先生の教育効果に関する発表と、緑のカーテン応援団 鈴木雄二理事長のお話で感じた、
次代を担う子どもたちの学びについての投稿です。
★「第2回全国緑のカーテンフォーラムに行きました」
http://blog.goo.ne.jp/mamiko-kouhei/e/1ddf507d06dd97be1e33141ad2f0c4c3
同フォーラムの内容を紹介した投稿です。
Greening World!
(世界を緑でいっぱいに By オノヨーコ)