国連大が「環境大学院」 東京に09年設立

日本経済新聞(11/15)国連大が「環境大学院」　東京に09年設立

に、おそらく、みなさん注目されていると思います。
環境問題については、まだまだ各国（とりわけ途上国で）
でリーダーとなる人材が足りないのではないかと感じていたので、
このニュースは歓迎しました。

2009年、国連のシンクタンクである国連大学が、
東京に環境問題を専門に扱う大学院を設立するそうです。
国連大として初めて学生を受け入れ、
国連機関で働ける人材を育てるほか、
地球温暖化対策について潘基文国連事務総長への提言をまとめる方針
だそうです。

学生の半数以上は外国人とし、その半数を、
アフリカなど、途上国出身者にする考えとのことで、
国連職員も受け入れるとのことですから、
その意図は明らかです。
頑張ってほしいなあと思います。