飛行機ー２８(フランクフルト国際空港ー８）

フランクフルト国際空港は、ミュンヘンと同じくルフトハンザのハブ空港なので、いろんな機体のルフトハンザ機がいました。
新型のボーイング７４７－８です。奥の着陸中の飛行機は、シンガポール航空のエアバスAー３８０です。


ルフトハンザのA-380です。シンガポール航空のA-380も着陸しました。


着陸したルフトハンザのA-380です。
手前は、アメリカン航空のボーイング７７７とスターアライアンス塗装のエアカナダのエアバスA３３０です。


ルフトハンザの旧塗装のエアバスA321です。


ルフトハンザ・シティラインのCanadair CRJ-700です。


エアバスA320です。


ルフトハンザ貨物機のMD-11です。


同じくボーイング７７７です。


Fanhansa塗装のA320です。
Fanhansaはサッカーのワールドカップ大会を記念したルフトハンザの特別塗装機で、８機あるようです。


ルフトハンザの大型機３機です。
手前から、エアバスA340、同じくA-380、ボーイング７４７です。
ボーイング７４７もFanhansa塗装機です。


次の機体は、３日の日にカワセミを撮った後、羽田空港に行ったときの写真です。
カメラをセットした後に大きな飛行機が離陸のための滑走を始め、よく見たらルフトハンザのFanhansa　SiegerFlieger機でした。
SiegerFliegerは、勝者の飛行機という意味のようですが、ドイツがワールドカップで優勝した後、選手を乗せてベルリンに凱旋した時の飛行機です。
これが飛んだあと、カメラを持った人が、３，４人ほど帰って行ったので、この飛行機目当てで空港に来ていたのだと思います。


日本もこんな飛行機を飛ばしたいですね。


フランクフルトから羽田に向かう７４７－４００の後ろをA380が滑走路に向けて通過していきました


しばらくして、また別のA380が通過しました。ルフトハンザは、A380を12機保有しているみたいです。