鉄道模型－７（メルクリン久しぶりの運転）

連休中に８か月の孫が来たので、メルクリンを運転してみました。
男の子だからか、列車の動きをじっと目で追って、声を上げ体を上下に動かして興奮して見てました。
蒸気機関車は、音が出るので、電気機関車よりは、ガン見してました。
１６ｍｍの広角レンズでレイアウト全体が写せました。
大きさは、ベニヤ板１枚半です。


ドイツの貨物用蒸気機関車です。


同じく旅客用蒸気機関車です。


転車台に乗った蒸気機関車です。




クレーンで貨車から鉄棒を釣り上げています。先が電磁石になっています


オランダの電気機関車です。






これはベルギー国鉄の４電源方式の１６型電気機関車です。
ヨーロッパは、国によって交直・電圧も違うので、他国へ直通運転するときはこういう機関車も必要なのでしょう。
パンタグラフは、実物では１個のみ上げるのでしょうが、集電を確実にするため２つ上げています(このレイアウトでは、蒸気機関車は線路から、電車は実車と同じく架線からパンタグラフで集電しています。）。
長いこと運転していないと架線とパンタグラフが錆びるので、紙やすりで磨く必要があります。





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http://blog.goo.ne.jp/manapapa-kawasemi/d/20130123