オブジェー１６（マドリッド）

今回は、マドリッドで見かけたオブジェです。
マドリッドの中心地、ソル広場にあったヤマモモとクマの像です。
マドリッドの紋章となっています。




次は、チャマルティンン駅にあったオブジェです。
スペインの作家によるトルソという表題のオブジェです。


これは、アトーチャ駅にあったものです。力強い像です。


次は、ソフィア王妃芸術センターの正面にあったトーテムポールのようなオブジェです。
このセンターには、ピカソのゲルニカが展示してあります。




センターの中庭にあったオブジェです上の部分が風で回転する仕掛けになっていました。






これも中庭にあったオブジェです。
銘板を見るとミロのMOON BIRDという作品でした。
興味をひく作品です。






これも中庭にあったオブジェです。


最後は、マドリッドからセゴヴィアに行ったときにセゴヴィア旧市街から駅に向かう途中のバスから撮ったものです。
ラウンドアバウトの真ん中の緑地にありました。
牛飼いの像でしょうか。
セゴヴィア駅と旧市街の間は、バスで１５分くらいでしたが、その間は、信号はなく全てラウンドアバウトであったような気がします。バスがラウンドアバウトに入っても、運転手さんが手招きで乗用車をラウンドアバウトに入れているのが、印象に残りました。ラウンドアバウトにすでに入っている車に優先通行権があるはずですから。