飛行機ー４２（JFK、ラ・ガーディア空港等）

２０００年のニューヨーク、ワシントン旅行の時の写真です。
シカゴ経由トロント着でナイアガラの滝を訪問し、その後ニューヨーク、ワシントンを訪問しました。
ジョン・エフ・ケネディー国際空港です。

よく見ると、南アフリカ航空、ノースウエスト、サベナ、デルタ、スイス航空等の飛行機が駐機しています。
サベナは、ベルギーの航空会社で、今はありませんが、私たちが初めて海外旅行に行ったときの飛行機です。当時（４２年前）ヨーロッパへ行くには、アラスカのアンカレッジ経由でしたので１８時間ほどかかりました。
下の写真は、アンカレッジ空港で撮った写真です。
左側の飛行機がサベナ航空のボーイング７０７です。４発のジェット機です。
ジャンボが離陸しています。


次の写真も同空港で、アラスカ航空の飛行機が写っています。


今のアラスカ航空機のロゴは、イヌイット（エスキモー）のおじさんの顔がデザインされています。
これは、２００６年にサンフランシスコ国際空港で撮りました。


ニューヨークのラ・ガーディア空港のUS AIRWAYSのシャトル便です。
これと同型機でワシントンに行きました。


ラ・ガーディア空港です。
エアカナダとアメリカン航空機が駐機しています。
背景は、マンハッタンで、左の方にエムパイアー・ステイトビル、クライスラービルが写っています。




ラ・ガーディア空港で離陸待ちの飛行機です。


デルタ・コネクションと表記されています。ドルニエ３２８ジェットのようです。
その後ろにトランプと表記されたボーイング７２７がいますが、大富豪のトランプさんの自家用機かもしれません。
デルタ・コネクションは、デルタ航空の乗り継ぎのための地域航空会社のようです。


２０１０年にワシントンを訪れたときにもデルタ・コネクション機を見かけました。
デルタ・コネクション機の後ろにアメリカン航空、その後ろにユナイテッド機の尾翼が見えます。

飛行機ー４１（カルガリー、ヴァンクーヴァー空港）

２０００年にカナダ旅行をした際の飛行機写真が少しあったので、アップします。
プリントとフィルムからスキャンしたので、画像はあまりよくありません。
バンフとレイクルイーズを訪れたのち、カルガリー国際空港でヴァンクーヴァー行きのエアカナダに乗るまでに待合室からガラス越しに撮ったものです。
エアカナダ機です。尾翼のマークは、今のエアカナダとは、色が違います。


２０１０年にデルタ航空に経営統合されたノースウエスト航空機（右）とWEST JET機が写っています。
WESTJET航空は、カルガリーに本部を置くカナダ第２位の航空会社です。


誘導路を移動中のリアジェットのエアカナダ機です。


ホライゾン航空のフォッカーF100と思われる機体です。
ホライゾン航空は、次回に紹介するアメリカのアラスカ航空のグループ会社です。


次は、カナダ３０００航空の飛行機です。
カナダの格安航空会社で、２００１年に営業終了したようです。


次は、カナダ空軍のC-130と思われる輸送機（右）とCanadian Airlinesのリアジェット機です。
Canadian Airlinesは、２００２年までヴァンクーヴァーを本拠地として運航していましたが、その後エアカナダに吸収合併されたようです。


次は、どこの飛行機か分かりませんが、尾翼のロゴは、スペードの中に拳をデザインした三角のマークが描いてありました。


次は、２機ともCanadian Airlinesの双発プロペラ機で、DHC-8と思われます。


次は、カルガリー国際空港を飛び立つCanadian Airlinesの双発ジェット機です。


次は、機内から写したと思いますが、Central Mountain Airのプロペラ機です。
ビーチクラフト１９００と思われます。
Central Mountain Airは、カナダの地域航空会社で定期便とチャーター便を運航しているようです。


次は、ヴァンクーヴァー国際空港です。
機内から写しています。
左から、JAL,Canadian Airlines、カナダ３０００、キャセイパシフィックの各機が駐機しています。


キャセイパシフィックのジャンボ機とエアカナダの２機のジェット機が駐機しています。


JAL,Canadian Airlines、カナダ３０００の機体が見えます。


右から、エアカナダ、Canadian Regional、Canadian Airlinesの２機のDHC-8が駐機しています。
Canadian Regionalはエアカナダジャズ（Air Canada Jazz)の１部門で、機体は、フォッカーのようです。

かわせみ羽繕い

カワセミは、水浴びをした後、羽繕いをします。
その様子です。












頭の上は、足で繕っています。

路面電車ー７（ドイツ・ミュンヘン）

ミュンヘンは、大きな街でしたので、地下鉄、路面電車双方利用しました。
路面電車で行ったのは、美術館のノイエ・ピナコテークとアルテ・ピナコテークそれからバイエルン王家であるヴィッテルスバッハ家の宮殿のレジデンツです。
ミュンヘンの路面電車の車体は、青に統一され、比較的新しい車両のみ見かけました。
ホテルから近かったカールス広場から乗りました。
カールス広場近辺で見かけた電車です。




カールス広場の噴水が見えます。


市の紋章である聖書を持った小僧が車体の前面に小さく描かれています。








カールス広場行きの電車です。


この電車で、美術館からカールス広場まで戻りました。

路面電車ー６（ドイツ・ヴュルツブルク）

ロマンティック街道の始点・終点の街であるヴュルツブルクは、比較的こじんまりしていたので、徒歩で観光しました。路面電車は、かなり走っていました。
車両のタイプも新旧数種類あり、広告の塗装もいろいろありました。
ヴュルツブルク中央駅前を走る電車です。




ヴュルツブルク大聖堂前を走る電車です。








後ろは、ヴュルツブルク・ザンクトキリアン大聖堂（ステンドグラスー３５で紹介しました。）です。
この通りは、大聖堂通りと呼ばれています。




大聖堂のすぐ近くにあるノイミュンスター教会前を通る電車です。


大聖堂通りを走る電車です。


大聖堂通りから、アウグスティーナ通りに入った電車です。