真奈パパのランランかわせみブログ

愛犬ランちゃん、かわせみ、飛行機、旅行、天体の写真を載せています。

8月29日の月、木星、土星及び火星

2020-10-15 08:57:18 | 日記
先ずは、月齢10のお月さまです。


月の下部です。
中央上に見えるクレーターは、ティコです。
その斜め下のクレーターの中に小さなクレーターがあるクラヴィウスです。


前の写真より、上の部分です。
右上から斜め左にブリアルドス(フランスの天文学者)、上下に2つ並んだカンパヌスとメルガトール(地図で有名ですね。)、その斜め左下がカプアヌス(イタリアの神学者)、その斜め左下にあるダルマ型のクレーターがハインツェル(ドイツの天文学者)です。


さらに上へ移動して、中央下がブリアルドス、左上の欠け際の大きな壁平原がガッサンディです。


その上に移動して、大きなコペルニクスクレーターが見えます。


さらに拡大撮影したものです。
クレータの周壁がかなり複雑な形をしています。


さらに上へ移動して、右下にプラトー、左下に虹の入り江が見えます。


月の上部です。
左下がプラトー、左上がフィロラオス(ギリシャの哲学者)、その右側が、アナクサゴラス(ギリシャの哲学者)が見えます。


19時47分の木星です。
木星の中の黒い点が、第5衛星アマルテア、右側の衛星が、左がガニメデ、右がイオです。


その45分後です。


20時20分の土星です。


22時37分の火星です。




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新聞に「満月の特別便」として掲載されました。

2020-10-12 00:00:01 | 日記
10月6日の当ブログ記事「満月とジャンボ貨物機」に掲載した写真の1枚を読売新聞水戸支局に投稿したところ、9日の茨城版に「満月の特別便」として掲載されました。
初めての新聞投稿でしたが、掲載されよかったと思っています。
これがその記事です。


さすが新聞社ですね。見出しがなるほどと感心しました。
この掲載日9日というのが、絶妙のタイミングでした。
それは、翌10日に娘真奈達のRin’コンサートが地元の文化会館大ホールで開催され、私の新聞掲載写真とカワセミの写真を展示することができることになり、多くのコンサート来場者に写真を見て頂くことができました。
カワセミ写真の個展をやったらといわれたことがあるのですが、図らずも個展もどきができてよかったと思っております。
会場には、A1に拡大した満月の特別便と新聞の切り抜き、それからA4サイズの8枚のカワセミ写真を掲示した2枚のパネルを展示しました。
コンサートの最後のMCでRin’メンバーの智恵さんから、今日は、真奈パパの素晴らしい写真が展示してありますので、帰りに是非見てくださいと言っていただき、出口の動線に沿って写真を展示してもらったので、たくさんの皆さんに見て頂きました。
今回は、9月に亡くなった愛犬ランちゃんが、天国から見守っていろいろやってくれたのかなと家族で話し合ってます。
ランちゃんが、コンサートに影響ない頃に亡くなったこと、台風が直撃せず南にくるっと回ったこと、写真がコンサートの前日に掲載されたこと、普通は、10日間ほどかかるA1のプリントを2日で仕上げてもらい、コンサートにぎりぎり間にあったこと等々幸運でした。
ランちゃん有難う!!



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アオサギがウシガエルを丸のみ

2020-10-09 00:00:01 | 日記
10月6日、衝撃的な場面を目撃しました。
カワセミを撮りに行っている公園で、時々、アオサギがやってきてカワセミに近づいてカワセミが逃げたりすることもあります。
この日、アオサギが池の中でしゃがんでいたので、何してるのかなとカメラを向けると大きなウシガエルを捕獲していました。


池の端っこの方に移動しています。


カエルはやられたという顔ですね。


窒息させようとしているのでしょうか、水中にカエルを沈めています。
泡が出ているので、カエルは暴れているのでしょう。
このような沈める動作を2,3回繰り返しました。






カエルは動かなくなりました。


丸のみです。




捕まえてから、丸呑みするまで、20分ほどかかりました。
細い首が、倍ぐらいに大きくなっています。


暗くなったので、私は帰りましたが、アオサギは、帰るまでの数分間じっとその場にいました。


これが普通の状態です。
数日前に撮影したものです。


あんな大きいウシガエルを丸呑みするとは思いませんでした。
自然界は、弱肉強食で厳しいものですね。






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満月とジャンボ貨物機の交差

2020-10-06 00:00:01 | 日記
10月2日は、満月でした。
夜晴れていたので、月と火星、木星、土星を撮ろうと屋上で天体望遠鏡をセットしていたら、飛行機の点滅と満月の位置が交差しそうな雰囲気があったので、いつもカワセミを撮っているカメラとレンズをセットして天体撮影の準備をしながら待っていました。
1日の中秋の名月の時も狙っていたのですが、月の上下を通過するだけで、撮れませんでした。
コロナで、以前のように、2,3分に1回離陸するようなことはないので、ダメもとで待っていました。
6時過ぎに、1機が大きく北寄りに飛行し、Uターンして月の方に向かってきました(この日は、南風で北から空港に着陸します)。
月の下方通過と思ったのですが、月の近くで、高度が上がり、突っ込んできました。
エンジンからの噴流がすごいですね。





最近ではあまり見かけなくなった4発機のようです。
















フルサイズ換算1120mmでシャッタースピード1/200、F5.6、毎秒10コマで撮影、中央以外は、3コマごとの写真です。
今まで、月と飛行機との交差は、何回もアップしていますが、4発機で、しかも今回のような構図は初めてでした。
ラッキーでした。
フライトレーダー24で確認したところ韓国のアシアナ航空のボーイング747貨物機でした。
昼間自宅屋上から撮った同型機です。







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カワセミ(3番子現る)

2020-10-03 00:00:01 | 日記
9月30日、1月半ぶりにカワセミ撮りに行きました。
3番子が1羽無事に生まれたようです。
池の対岸で、魚を咥えた親と3番子がいました。


親が大きな魚を咥えています。
左の胸が黒いカワセミが3番子です。


親が、魚を打ち付けています。


親が、魚を咥えたまま、左に移動しました。


すぐ3番子が、ちょうだいと飛んできました。


このあと、親は、魚を咥えたまま別の枝に移動しました。


ここでも3番子は、ちょうだいとアピールしています。


やっと給餌です。
この間5分ほどかかっています。
早く自分で餌をとるよう促しているのでしょう。


羽を広げ喜んでいるように見えます。






魚が大きいので、すぐには呑み込めないようです。


給餌が終わると、親は水浴びです。





何回か水浴びしたのですが、子供は、まだ呑み込めてません。




親が、近くの枝まで飛んできました。




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