3日から28日に飛んでしまいましたが、この期間は、ランちゃんの容態が悪くなり、病院通いや看病で大変な時期でした。
今でも、外出から帰って玄関を開けるとランちゃんの姿が見えないことやリビングの窓から外を見つめて帰ってくるのを待っているランちゃんの姿が見れないのは、寂しい限りです。
ランちゃんは天国でどうしているかな?
この日は、途中で雲が出て、土星は撮影できませんでした。
月齢10.7の月です。
月の下部です。
ティコとクラヴィウスが見えます。
NASAがクラヴィウスの近くで水の分子を検出したと発表しましたね。
太陽の光が当たる月面でも水があれば、月面の基地に希望が持てます。
クラヴィウスを拡大撮影したものです。
欠け際の細長いクレーターは、ドイツの修道士の名前をとったシラーです。
(171kmx71km)
その上部です。
左側が、湿りの海、右側上部のクレータは、フランスの天文学者の名前をとったプリアルドス、中央に斜めに2つ並んだクレーターがカンパヌスとメルカトル、その下がイタリアの天文学者の名をとったカプアヌスです。
コペルニクスです。
さらに拡大撮影したものです。
虹の入り江とプラトー、上の方のクレーターは、ウイリアム・ハーシェルの息子ジョン・ハーシェルの名が付けられたクレーターです。
親子でクレーターの名前が付けられているとは、すごいですね。
月の上部です。
画面中央のクレーターは、ギリシャの哲学者の名が付けられたフィロラウスです。
20時59分の木星です。
大赤斑が右下に見えます。
21時33分の火星です。