雑玉幡 2011-10-15 14:03:46 | もよう 『原色日本の美術4』正倉院 4本の同心円と2本の交差する輪からなる。 織りなす模様は原子のイメージと重なり、惑星軌道を思わせ、花のようでもあり、虫のようでもある。まるで宇宙だ。 これがぬりえなら、どんな色彩感覚が彩色の正解を導くのだろうか。