一次元より下の次元は存在するのか?
半次元的な光の形態を見て、一次元の変種なのか、一次元の下の次元なのか判断に迷っていた。
結論からいうと、虚数が成り立つなら、一次元より下の次元もありうる。
その場合も、上の一次元と垂直をなす次元であり、なおかつ(一次元を上の二次元が含んでいるように)一次元以上の次元にも含まれる次元であると考えられる。※
○虚数には4つの状態がある。+1、-1、+i、-i。
○光も同様に、±1として光速で直進するか、±iとして留まるか。
○光が虚数だとすると、反射を考える上で都合がよいはず。
(屈折についても、虚数が複素数として扱われることと関係があるかも)
上位次元粒子から下位次元粒子が生成される。つまり光は、二次元粒子から一次元粒子が生まれ、瞬間的かもしれないがこの一次元の状態を経て、半次元粒子として2つ生成される。
※三次元粒子などの一次元以上の粒子に、虚数の性質をもつ次元が含まれている可能性がある。この虚数次元が粒子の状態を決定付ける要因になっている?