鱗柄 2008-08-25 01:17:42 | もよう 兜跋毘沙門天立像京都・教王護国寺 唐代『原色日本の美術5』 MPOファイル(3D,拡張子はjpg) 端正な立ち姿の像の裾の部分。この柄を立体面に彫り込む魂胆が素敵。 唐代は奥が深い? 歴史では、平安の文化が花開いてからは、あっちはもう関係ないというような習い方をしたけど、いいものがあれば取り入れたいと思うのが人情というもの。ルーツ・技術を同じにしつつ多様性を生む強さが支えになっていたと勝手に予想してみる。 « あるいはもっと大切なもの | トップ | 貉はどの穴に棲む »
コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する