今日図書館で借りてきた本。
この本、すごくワクワクします。とてもきれいな景色、というよりも、世界には、本当に凄い場所があるものです。自然って、地球って、と思わせてくれます。
単に、綺麗とか凄いとかだけではなく、説明もたっぷりと載っているので、地理好き、地図好きには、たまりませんね。
そして、海外旅行に行きたくなります。でも、きっと、実際に、この本に載っているような景色を目の前にするのは、至難の業。有難くもある一冊です。
新着の棚にありました。新着コーナーは、貸出カウンターから一直線の近くの場所なので、少々恥ずかしいです。毎回、本を選んでいる様子を見られていると思うと。でも、思っているほど、いや、殆ど見られてはいないと思います。(笑)でも、さすがに、この大きくて分厚い本は、目につきます。心の中で、おっ、ひかかったって思われてるかもしれないので、カウンターへ持って行こうかどうか、悩みました。が、この本の誘惑に勝てませんでした。
借りる前、試しに開いたページは、北アメリカの「ジャイアントフォレスト」68ページ。写真に収められた、大きな大きな木と一人の人のサイズ感が、半端なく。まさに、ジャイアントフォレストでした。で、次にめくってみると、アフリカ大陸の地図が出てきて、もう、ダメでしたね。そのままカウンターへ。(笑)
そして、予約をしていたこちらの本は、すでに奥から出され、カウンターにスタンバイされていました。
インスタで、よく見かけて、借りてみようと予約。
こちらも、新着の棚に。カバーの内側に書かれていた「テクノロジーの進化に、ついていけるか。」という一文が気になり、借りてみました。
なかなか、ぶっ飛んだビジネスモデルが、目次を飾っています。「透明人間サービス」、「昆虫サイボーグ」、「見たい夢を見る装置」、「自己修復材料」などなど、まるでドラえもんのポケットの中のよう。私の日々の中では、全く無縁の世界のようですが、生憎、ドラえもんには、幼いから慣れ親しんできたので、妙に湧いてくる目次への親近感。
世の中には、毎日毎日、想像に及ばない、素晴らしい研究や開発をコツコツと積み重ねてくれている誰かが居る訳で、そこも実感できるかなと、借りてみました。
さぁ、進行中のリノベーションのお仕事と試験勉強と読書。すべて、見事クリアしなければなりません。私も、日々コツコツと積み重ねて参ります。