YUKARI note

大好きな建築をしながら過ごす日々

22.いい本ミッケ。

2023-01-26 | 独学一級建築士試験


わたくし、三度のご飯の次に、読書が好きでして。(笑)

先日、いつもお世話になっている図書館に予約本(小説)を借りに行った際に見つけました、こちらの一冊。

構造の勉強用にと、読書を兼ねて。

すごくいいです、この本。とても、わかりやすいです。

もちろん、「入門」なので、建築系の学校でバリバリお勉強をされた方には、基本的なことなのかもしれません。

でも、完全な文系出の私には、すごく勉強になります。

試験勉強をしていても、何となくこう言うことなのだろうなということが、お!そういう事(理由)で、そうなるのか的な事で理解できたり、構造の問題を解く際のヒントになったり、暗記する上でとても参考になりそうです。

まだ最初の方なのですが、読みながらアンダーラインも引きたいので、試験勉強用として購入しようと思います。

学生時代から、丸暗記が得意ではなく、そうなる理由がわからないと覚えるのが苦手な方なので、すごく有難い一冊です。

それでは、今夜も2時間のお勉強タイム、スタートです。



最近の読書。

2023-01-21 | 読書


年明け一番に読んだ一冊。
「鎌倉駅徒歩8分、空室あり」面白かったです。
美味しそうな食事の周りには、
素敵なお話が集まってくるものですね。

いろんな想いが絡まって、ほどけて、繋がって。
美味しいコーヒーがあって。美味しいカレーがあって。
それぞれの個性もあり、背景もあり、
ドラマになりそうな物語でした。

主人公の香良さんは、
勝手に、中谷美紀さんを想像して読みました。




今、読み途中の一冊。
最近といいますが、昨年くらいから、
岡本太郎さんが気になり始めて。

数年前に、万博公園へ行った際に見た太陽の塔が
記憶していたよりも大きく特異に感じて、
それ以来、気になりながらも、横目で過ごしつつ…。

昨年からInstagramで展覧会を見かけるようになり、
「もしかして、今なら、少しは理解できるようになるのではないだろうか。」と思い
友人が若い頃に感銘を受けたという一冊を聞き、読んでみることに。

昔々に聞いた「芸術は爆発だ」の言葉。
その前後を知ることもなく、言葉だけを知り。
どうしてそういう言葉(表現)だったのか、を
知る為のまさに今がタイミングのような気がしたのです。

ということで、読書2023はスタートしております。

直木賞・芥川賞も発表されましたね。
昨年初めて読んだ千早茜さんも受賞されました。



私が読んだのは、こちらですが、とてもよくて、本好きの方におすすめしました。






21.なぜか。

2023-01-04 | 独学一級建築士試験


いわずもがな。

2023年1月1日夜の様子です。

よくよく考えてみたのです。

昨年の学科試験結果最終78点。

合格ラインは91点。

13点の不足。

で、5教科なので、13÷5=2.6

あと、各教科3点取れれば+15点で93点。

ぎりぎりのぎりぎりで合格。

あと少しじゃん。って、思ってしまったのです。

なぜか。

ということで、各教科+4点を目指し、

性懲りもなく、もう一年。

あまり、記事更新はしないかもしれませんが

「プラス4点」と脳をだましながら、やってようと思います。

ええ、はい。独学です!(笑)