そろそろ試験も近づいてきて、本を読む時間も随分と少なくなってきています。
これも、8月までの辛抱と、やるしかないですね、お勉強。
そんな中で、たまたま図書館でみかけた一冊。
結構、哲学好きです。
大学時代、初めての哲学の時間、ひげを生やされた先生が開口一番、手に持った消しゴムを掲げながら真顔でこう言います。
「この消しゴムがここにあると思うから、自分は存在するのです。」
「ん…???」正直、選択を間違ってしまったかと。(笑)
そこから、デカルトの「我思う故に我あり」の話になりました。
哲学は、当たり前のことを「疑う」ことからすべてが始まり、探究し、言葉にしていく作業です。
すごく大切ですよね。「疑う」こと。つまりは、疑問をもつこと。
そして、その疑問に対して問い続け、自分なりに考え、自分にとっての答えを見つけ出す。
そうすることで、きっと今度は、他の誰かの答えを聞き、受け入れられようになるのだとも思います。
正しい答えが、たった一つではないという世界。
すごく、平和的な考えだなと思います。
さて、そろそろ勉強に戻ります。
でも何故、私は、勉強をしているのでしょう。試験に受かりたいから。では、何故、試験に受かりたいのでしょう。
ここから先は、人それぞれですね。
これも、8月までの辛抱と、やるしかないですね、お勉強。
そんな中で、たまたま図書館でみかけた一冊。
結構、哲学好きです。
大学時代、初めての哲学の時間、ひげを生やされた先生が開口一番、手に持った消しゴムを掲げながら真顔でこう言います。
「この消しゴムがここにあると思うから、自分は存在するのです。」
「ん…???」正直、選択を間違ってしまったかと。(笑)
そこから、デカルトの「我思う故に我あり」の話になりました。
哲学は、当たり前のことを「疑う」ことからすべてが始まり、探究し、言葉にしていく作業です。
すごく大切ですよね。「疑う」こと。つまりは、疑問をもつこと。
そして、その疑問に対して問い続け、自分なりに考え、自分にとっての答えを見つけ出す。
そうすることで、きっと今度は、他の誰かの答えを聞き、受け入れられようになるのだとも思います。
正しい答えが、たった一つではないという世界。
すごく、平和的な考えだなと思います。
さて、そろそろ勉強に戻ります。
でも何故、私は、勉強をしているのでしょう。試験に受かりたいから。では、何故、試験に受かりたいのでしょう。
ここから先は、人それぞれですね。