地上では悲惨なニュースがあふれているのに。
ふと上を見上げると、そこには優しい空が広がっている。
正義と悪。
強さと弱さ。
それがこの世界を形作っていて。
私たちは正気を失わないように、生きてゆかなければいけないのだ。
ここ１か月近く、ブローチばかりリサーチしている。
ペンダントやネックレス、イヤリングではなくてブローチ。
どうしても欲しいというわけではないのに。
でも、値段が安くて素敵なものが見つかるかもしれないという期待は少しある。
寝る前に必ずネットを見るのが日課のように・・・。
ブローチになぜこれほど執着を？
普段からアクセサリーなんて全くつけないのに。
自分でも不思議。
多分ストレスだ。
コロナコロナで我慢の日々。
だから心が何か美しいものを必要としているのだろうな。
それが自分の手に届きやすいブローチなんだろう、と勝手に自己分析している。
やはり明るいほうに顔を向けて気分よく過ごしたいという潜在的な欲求なのかも知れない。
で、今日もきっとネットを見ながら出会えないものを探すのだろうな。
ホームセンターで少し変わった葉っぱをみつけた。
カリーリーフ。
スリランカやインドの人たちがカレーや様々な料理に使っているらしい。
スパイシーな香りがする。
大きく育つようなので楽しみだ。
バジルにミント。
香りの強い葉っぱばかり購入。
ようやく涼しくなって、蚊に食われることもない。
庭の手入れを楽しめる季節になった。
３きょうだいのうち、1匹はすでに里子に出ており、残るはこの2匹だが、警戒心が強く近づけなかった。
でも毎日ごはんをあげているので少しずつ距離が縮んできている。
顔をみるとシャーシャー威嚇するものの、ふと気が付くとだるまさんがころんだ状態で、興味深々の様子。
避妊したおかあさんのほうはどうにか元気で、いつも子猫たちと一緒だ。
あと一歩。
冬になる前に里親を探したい。
職場になぜか蟹が入ってくる。
海ではないのに。
確かに川は多いけれど、それでも水辺はさほど近いわけではないのに。
出られず干からびてしまった蟹もたくさん。
職場の女性たちがキャーと叫んで恐れる理由がわからない。
捕獲して帰りにどこかに放してやろうと思ったけれど、連日の暑さで適切な場所がなく探しているうちに家についてしまった。
それで飼うことに。
猫缶の魚の切れ端を少しあげたらはさみを器用に使って美味しそうに食べる姿が可愛くみえてくるから不思議（笑）。
しかし、我が家では常に危険と隣り合わせ。
結局ともだちのお孫さんに飼ってもらうことに。
(^^)
