ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

こころに残ることば。

2023-03-26 13:53:15 | ことば
人の世を楽しむことに我が力少し足らずと嘆かるるかな。 

与謝野晶子の歌。
世の中の理不尽に対しても、恐れることなくまっすぐにペンの力で立ち向かった女性という印象がある。
情熱の人という印象も。
不器用なまでに真剣な生き方。
この歌にはそれがよく現れているように感じる。
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低迷している。

2023-03-26 13:39:59 | 暮らし
家の鍵と、車の鍵。
スペアキーがどちらも忽然と消えた。
どこを探しても出て来ない。
失くしさえしなければスペアなんていらないのに、やはりないと不安。
あちこち探したけれど、出て来ない。
記憶が全くないのも不安。
認知症になりかけているのか?
何でもきちんとしていないと不安。
不安症候群?
他にも少し気になっている案件があり・・・・。
なんだかなあ・・・・・。
今週は何をしても楽しめないな・・・・。


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平気で過ごせない日もある。

2023-03-26 12:49:18 | 少しまじめな話
今週は心身ともに絶不調。
気分が落ち込み、ずっと落ち着かない。
花見を楽しみにしている人も多いけれど、毎日雨続き。
せっかくの桜も散ってしまうかな。
もうコロナが落ちついたと勘違いしてはめをはずしてはいけない。
神様にそうたしなめられているのかな。


この不調の本当のきっかけは、金曜の午後の出来事だとわかっている。
小鳥が死んだのだ。
自然に恵まれている場所にある私たちの職場の窓は広いから、小鳥が勘違いして窓に激突したのだ。
ものすごい音がしたから、相当なスピードだったと思う。
別の一羽が、倒れた鳥の傍から飛び立たずに、とどまっていた。
何が起きたのかわからず混乱しているのがわかった。



もしかしたら脳震盪を起こしているだけかもしれない。
いつまでも温かくて、死んでいるとはどうしても思えなかったけれど、嘴から血を流していた。

退社する時間になって、同僚が「もう死んでいますよ」と。



桜の木の下に、鳥は埋められた。
本当だったら二羽で春を楽しみ、飛び回っているはずだった。



死は、突然にやってくる。
穏やかな死もあれば、残酷に、理不尽に訪れる死もあって、私たちには選択のしようがない。
世界で起きている悲劇。
人間も動物も、今この瞬間に大切な命が一瞬に失われている事実を、私たちは知っている。
知っているけれど、生きること、幸せになりたいという思いを止めることはできない。
みんな心の奥底に、悲しみと痛みを抱えながら、平気なようにして生きている。


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訪問に出たら。

2023-03-23 22:41:58 | 自然・生き物
今週は雨が続く予報。
洗濯物が溜まっているから、コインランドリーにも行かなければいけない。
何件か訪問もあって少し憂鬱になりながら外に出たら・・・・・。


川に沢山の鴨たちが。
(´▽`)
そのほかにも燕やアオサギ等々・・。
5分ほど足を止めて野鳥観察。
雨でも楽しい一日に。
(´▽`)
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なんちゃってギャラリー。

2023-03-21 22:17:16 | 暮らし
今日は一日雨が降って、白猫のお母さんがしばらく雨宿りをしていった。


雨なのでどこへも行かず、切り絵に熱中。
『切り絵の時間』さんの猫の切り絵と、中国の切り絵を。
部屋にまとめて飾って、ギャラリーのまねごと。
最近、美術館にも行っていないから、自分が楽しいように。


殺風景な壁が賑やかになった。



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