仔猫その後

仔猫は、動物病院に連れていき、蚤が沢山いることがわかった。

週末は休みだったので、3時間おきくらいにミルクと排せつ介助。

何事もなく元気でいてくれてほっとする（蚤は殆どオバサンが見つけて退治した）。

でも、今週からは私も仕事で日中不在になるため、次女に預けることに。

次女の家には先住のムギとホップがいるけれど、新入りにも優しく接してくれてひと安心。

一人でご飯が食べられるようになれば、どこでも暮らせるので、1ヶ月次女宅で預かってもらう予定。

それにしても、ホップ君、ライオンみたいだ。

(^<^)

猫村さん！

娘が足のお見舞いにくれた猫村さんのかやぶきん！

欲しかったやつ。

(*^^*)

でももったいなくて使えない。

額に入れて飾ろうかな。

8月31日の空

今日は一日快晴。

というより37度の猛暑。

庭の草花も3密を避けて少し刈り込んだり間引きしてあげなければと思うけど、あまりの暑さに水を撒くのが精一杯。

早いもので、明日からもう9月だ。

台風シーズンの到来。備えを怠らないようにしなければ・・。

8月30日の空。

昨日。

庭の水撒きをしていたら、隣のご主人がベランダで転倒した。

何かをつかもうとして尻餅をついたのだ。

転んだところは柔らかい芝だったので咄嗟に反対方向を向いて見ていないふりをした。

（私なら知られたくないから）。

で、今日。今度は私の番だった。

急な雷雨に慌てて洗濯物を取りこみ、かごを抱えたまま左足をこねて転倒。ゴキッと音がしたからもしかしたら捻挫ではなく骨がどうかなっているかも？

幸い母のお古の杖があり、これでどうにか移動している。

それにしても・・・。

足腰が弱くなり、なんでもない時に転んだりして。

歳を取るってこういうことだ。

ま、それも通る道か。

(´Д｀)

また出会いが。

もう絶対出会いたくないと思っていたのに・・・。

近くに捨てられていたとのことで、職場の同僚がまっすぐに私のところまで連れてきたのだ。

紙袋に入れて捨てられていたのだそう。

生まれてまだ一か月も経っていないような仔猫を、よくもゴミのように捨てられたものだ。

こうなったら絶対元気に生きられるように最善を尽くさなければ！

翌日は午前中有休をもらって動物病院へ。
体重は280グラム、15センチものさしで測れるほどの小ささ。

蚤が沢山いるけれど、薬は様子をみてからでないと危険とのことで、いったん自宅に連れ帰ることに。（写真は病院の方に排泄を促してもらっているところ）

栄養食品とミルクの準備をしてもらい自宅で他の猫から隔離して世話をする。

それにしても、こんな赤ちゃん猫は初めて。

うまく育ってくれるといいな。

月曜に薬をつけて蚤がいなくなったら、自分でご飯が食べられるまで次女の家で面倒を見てもらおうと思う。

もちろんその間に誰か優しい里親さんが見つかったら、とてもラッキー。

高齢のオバサンでは、最後まで一緒にいられるか心もとないものね。

(´・ω・)