ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

ありがたい。

2024-12-30 20:39:44 | 暮らし
クリスマスはぼっちの母のために長女がオードブルを送ってくれた。
次女からもカタログギフトが。



クリスマス飾りも自分なりに。


おかげで楽しいイブを過ごすことが出来た。
(*'ω'*)

それにしてもこの時期はバタバタだ。
あっという間に明日は大みそか。
出来る範囲で掃除をする。
この歳になったらもう大掃除はできない。高いところもパス。
(´Д`)


今年は辛いことが多かったけれど、それと同じくらい良いこともあったのだと、あらためて思う。
頂き物もたくさんだった。
品物はもちろん嬉しいけれど、何よりもそこにこめられた気持ちがありがたい。

今日も友人から美味しいお煎餅が届いた。
この人とは日頃殆ど連絡が出来ないのだけれど、ふと思い出したようにこうして美味しいものを届けてくれる。
ブログをいつも見てくれていて、猫たちや母のことを親身に心配してくれる心優しい人だ。





それにしても浦和のお煎餅。
こんなに美味しいと思ったお煎餅、人生で初めてかも。
ありがとう!!

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シェリーちゃん。と、お父さん。

2024-12-18 17:47:53 | 自然・生き物
寒くなって夜泊まっていく日が増えてきた。
台所までは自由に移動できるようにも。


ところで最近彼女の夫君も、ヘタすると玄関まで入ってくるようになった。
かわいそうだけれど、雄なので家の中までは難しい。
玄関先でご飯をあげて帰している(去勢済み)
どこか温かい場所を見つけているといいな。
(´Д`)


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長女から。

2024-12-18 17:39:03 | 暮らし
うたたねするには寒いな、と思っていたら長女からモフモフのルームウエアが届いた!
(^O^)/

するとモフモフ好きな猫がやってきて・・・。


ちょっと重い・・。
(´Д`)



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「優しい暴力の時代」著者:チョン・イヒョン 訳:斎藤真理子

2024-12-18 17:19:11 | 
私は、まだ会ったこともないころのおかあさんの選択に心からの支持を表明した。問題がはっきりと目に見えているとき、人は原因を取り除こうとする。でも、必ずしも全員がそうではない。ある人はひっそりと部屋に身をひそめてドアを閉め、鍵をかける。人生が常に、一瞬一瞬の闇を突破しつつ前進する苦難の旅路である必要はないじゃない。そういう考え方をするという点で、私は確かに彼女の娘だった。 ―ずうっと、夏 ―

8編の短編が収められている。
登場人物の誰もが、生きることに時として苦痛を感じながらも、心の均衡を保とうする繊細さと思慮深さをもって生きている印象を受ける。ドラマチックでない日々の暮らしと平凡な人々。どの作品にも胸にしみる言葉があふれていて、好きな作家のひとりだ。
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幸せ。

2024-12-18 17:01:21 | 暮らし
昨日のこと。
大学時代の友人からゆうパックが。
中には沢山のお菓子。


そして現金が。
先日我が身の大変さを愚痴った時、彼女は黙ってじっと話を聞いてくれたのだった。


遠く離れて暮らし何十年会わなくても、こうして交流が続いている友人をもっている幸せに感謝したい。
封筒にはお見舞い、とあった。
年の瀬の大変な時期に、相手の苦境を想い慰めようとする優しい気持ちをもつ友人がいることに心から感謝したい。

甘えてごめん。
元気が出たよ。
ありがとうね。
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