ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

今週の名言

2022-01-31 12:32:43 | ことば



「現実を認めたくない」自分がいて、「現実を受け入れろ」という自分もいる。現実を認めなければ、今を生きることができないですから。 
—本田圭佑—

コメント

ついに来た。

2022-01-30 21:07:58 | 暮らし
コロナ感染症。
私の事業所でも交代制でリモートワークを開始するところだった。
同業者でもクラスターが発生しはじめていて、
明日は我が身と戦々恐々としていたら、
ついに関連施設でも濃厚接触者が出たという知らせ。
幸い私たちの部署は誰とも接触していないのだけれど、
担当している利用者の今後の暮らしをどう維持していけるか・・・。
頭を悩ませつつ、自分もいつかかるかわからない不安を抱えている。


職場の同僚の中で私が一番高齢なのだから
できるだけ栄養と睡眠をとって。
一日のうちに少しでも楽しい時間を作って、
ストレスをため込まないように気を付けている。


考えてみれば、猫たちとの生活もストレスを和らげる役割を果たしてくれているのかもしれないな。
ありがとうね。
コメント

安くて嬉しい買い物。

2022-01-30 20:52:32 | 暮らし
これ、ダイソーで購入したハンドクリーム。
香りが良くてつけ心地もとてもいい感じ。
これで110円はかなりお得。
これなら惜しみなく使える。

それからこれは、先日ユーズドショップで購入した木のブローチ。
ブローチも可愛いけれど、パッケージが可愛くて。
何とこれ300円!



自分が好きと思うものがこんなに安いのだから、ためらわず購入!
なんだかものすごく得をした気分だ。
(*^^*)
コメント

今週の名言

2022-01-24 12:38:58 | ことば


人生を幸福にするためには、日常の瑣事を愛さねばならぬ。
—芥川龍之介—
コメント

「ネコは言っている、ここで死ぬ定めではないと」 春日武彦・穂村弘・ニコ・ニコルソン (対談集)

2022-01-23 14:46:27 | 
穂村: 以前、〈オルゴールが曲の途中で終わってもかまわないのだむしろ普通〉という歌を作ったことがあってさ。
死について考えたら、そんな気がしたんだよね。
春日 :いわゆるゼンマイ式のやつね。巻き切れると曲も途中で止まってしまう。
穂村: うん。曲がちょうど終わったタイミングでゼンマイが切れるということは、まあないよね。大抵は、次の曲がちょろっと始まってしまったくらいのところでプツンとか。
逆に、もうちょっとで曲終わる、というところでプツンとか
人生もそういうものかもな、って。映画のようにさまざまな伏線が回収されて、すべてがキレイに丸く収まった状態で死ぬことはまずあり得ない。
だから「もうちょっと早く終わっていたらキレイだったのにね、残念」みたいなこともあり得る。

死についての考察を三人がとてもフランクに語り合っている。漫画も挿入されていて面白い。
人生がゼンマイ式のオルゴールって、なんかものすごく納得したな。
穂村さんの歌も、ストレートに胸に届く。ちなみになぜこのタイトルかは読めば分かる(笑)。
コメント