１０月３０日の空

最近疲れが全然とれない。

土日と、二日間も休ませてもらえるのに、することが多すぎて時間が足りない感じだ。

職場でストレスチェックシートが配られたのだけれど、チェックをつけながら、この疲労感を何に例えたらよいかなと、考えている。

何のきっかけもなく、突然気が重くなる。

何もかも面倒になる。

ストレス、と簡単に言ってしまうと、少し違うような・・。

あの芥川龍之介が手紙に書いた、「将来に対する唯ぼんやりした不安」というやつかな。

みんな何かしらの不安や疲れを抱いているものだから、自分が特別とは思わない。

身体的な疲労や環境など、原因はいろいろだし、この気分がずっと続くわけでもないはず。

でも、ふいに顔を出すのでやっかい。

心のメンテナンス。

工夫しているつもりだけど、あまり上手じゃないのかもな。

始まり。

最近瓶の蓋を開けられなくなってきた。

手に力が入らず滑って回せない。

手首も痛い。

・・・・こんなことはなかったのにな。

(-_-;)

それで、固いものを開けるときにはこれを使っている。

小さな瓶から大きなものまで開けられるので助かっている。

そして昨日。

バックしたら、ガシャンと音が。

車の後ろを思いきりブロックにぶつけていた。

まったく気が付かず・・・・。

ドライビングビューモニター搭載の意味なし！

(ノД`)・゜・。

等級が３段階さがり保険料も３万円ほどあがるので、

目下保険で修理するか自分でするか検討中。

これも本格的な老化の始まり。

気をつけなければ。

(´Д｀)

心に残ることば。

「怪我した鳩を放っておく人だっている。・・・忙しい人は通り過ぎてしまう。神様が作った他の生き物には目もくれない。いつもそう、頭の中にあるのは自分のことばっかりなんだ」

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『大草原の小さな家』で、ジョナサンが言ったことば。

私は絶対に通り過ぎたくない。

神様が作った生き物は人間だけではないと知っている。世界は人間のためだけにあるのではないことも知っている。

嬉しいおくりもの。

元気がない次女を励ましたくて、思い切って奮発。

可愛いチョコレートをプレゼントした。

瓶はあとで小物入れにもなる。

そしたらこんどは長女から私にたくさんのコーヒーが。

ありがとうね。

(*'▽')

刺繍。

刺繍をしている時間は余計なことを考えないので気もちが穏やかになる。

まだまだ下手だけれど、とても楽しい。

先日この刺繍作家さんのことを知り、早速本を購入した。

美術家で、もともと刺繍から始めた人ではないところもユニーク・・・・。

ページをめくるたびに絶句。

凄すぎる。

今にも飛び出してきそうな動物たち。

美しい色彩。

いつかこんな作品を私も作ってみたい。

無理だとは思うけれど、夢だ。