ぼちぼち日記

シニアの暮らし方や思い、猫たちのことなどをマイペースで記録しています。

娘の誕生日に。

2022-05-30 20:25:40 | 家族
今日は長女の誕生日。
母にはなにかと気をつかうのに、母にお金を使わせるのを嫌う娘。
プレゼントは何がいいと尋ねても、要らないという。


日本を離れて韓国で暮らしている娘。
家庭をもって、もうとっくに独立しているから当たり前ではあるのに、ふとまだ子どもだった頃の娘の面影が浮かんできて、今、一緒に暮らしていないことを不思議に感じることがある。



でも、いつも見守って支えてくれている。
だから、私はひとりで生きていけるのだと思う。


ふと思った。
「おめでとう」は、実は自分に向けるべき言葉なのかもしれない、と。
「おめでとう」
今年も無事に娘の誕生日を祝えて。
素敵な娘の母親でいられて。



そして、私は娘に「ありがとう」と言おう。
今日まで元気で、お母さんの娘でいてくれてありがとう。

これからも、元気で。
大切なパートナーと人生を楽しみ、ともに味わうことが出来ますように。


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心に残ることば。

2022-05-29 21:53:42 | ことば


本当の富とは、健康のことであり、金や銀のことではない。
— マハトマ・ガンジー ―
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マロン君、病院へ。

2022-05-29 21:36:11 | 家族
おこめちゃんの里親がマロン(里親さん命名)も引き取ってくれる予定だった。


金曜の夜までは元気だったのに、夜中から翌日朝まで嘔吐して、水も何も口にせずぐったり。
様子をみていたけれど、元気にならないので病院へ。


血液検査、レントゲン、点滴etc・・・。
結果、とくに異常なし。それでも症状が改善しなければ、内視鏡や入院とのこと。
先生は治すことが仕事なので、患者家族の都合は一切顧みず。
ま、当たり前ではあるけど、保険がないのでかなりの出費・・・。
(ノД`)・゜・。

とりあえず二日薬を飲ませて様子をみることになった。
病気ばかりするならお金が沢山かかるので、里親さんには託せない。
どうか一過性の胃腸障害であってほしい。
(>_<)
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「マルモイ ことばあつめ」

2022-05-29 21:12:10 | 映画、音楽
この映画は、2020年の作品。
母国語を禁じられた日本統治下の朝鮮半島が舞台だ。
あの頃日本人がしたことを、韓国や北朝鮮の人に水に流してほしいなどとは到底言えない。
この映画を観て今更ながら思う。

「言葉は民族の精神を盛る器」
これは映画の中の女性が言った言葉。
他国の言語を強制され、大切な名前を奪われることが、どれほど苦しいことか、一つひとつが胸に突き刺さる。


今韓国に住む娘夫婦をはじめ、沢山のひとに観てほしい作品だ。
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心に残ることば。

2022-05-22 21:30:03 | ことば

祈ってくれる唇は尊い。
しかし助けてくれる手は、さらに尊い。
—青山圭秀—
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