4年に一回の29日。あいにくの雨。
先週の木曜のこと。職場の同僚の間でトイレットペーパーが店から姿を消しているという噂が。
そんなばかなと仕事帰りにドラッグストアに立ち寄ったら、ほんとになかった。
棚がすっからかんなのだ。???と、何だか意地になって数件立ち寄ったものの、トイレットペーパ―もティッシュも全くなし。しかも駐車場は探しまわる人の車で大混雑という有様。
紙製品がマスク製造に回されているという間違った情報だ。落ちついて行動を、という市長の呼びかけで、週末には店頭に紙類は戻ったものの、SNSで拡散されたとたん、一瞬で市内全域のトイレットペーパーが消えてしまった事実に、底知れない恐怖を感じた。
なくなると思ったとたんに買い占めたり、高額で転売するなど、トランプみたいな人が一定数混じりこんでいるこの世の中。
サバイブするのは並大抵ではないな、としみじみ思う。
だからこそ、いざという時に慌てることのないように、少しずつ備蓄しよう。
余裕のない家庭(我が家)は、毎月給料から備蓄用にとりわける。
最低限必要な物をせめて一か月分くらいは備えておきたい(長期になったら諦めるほかないかな)。
今回の問題に限らず、これからも災害などは増えるはずだ。危機感は必要だと思う。
というわけで、この映画。2017年の作品で、以前にも紹介したけれど、是非今みてほしい。勇気が湧く作品だから。
3連休の最終日、久しぶりに娘とランチに。
前から気になっていた店。
だんだんイタリアンを敬遠してしまう歳になったけど、今日のパスタは量も程よくて美味しかった。
デザートにパフェまで頂いて、大満足。
しかし、いつも娘の奢りなのが気にかかる。
「もう立場が逆転したのだから、遠慮しないで」と言ってくれるけど、まだまだ現役のお母さんでいたいのだ。
お母さんが娘にご馳走したいのに・・・。
この親心をわかってほしいんだけどな。
ま、今回もおご馳走さまでした、ということで・・・・。
(;´Д`)
バイパスの植え込みから必死で脱出しようと頑張っていた。
よくも車に轢かれなかったものだ。
(オバサンのすごい救出劇があって助かったのだが、この話は割愛)
真っ白で、わたあめみたいだから、と次女がつけてくれたのだけど、動物病院で名前を口にするのがちと恥ずかしい。
(*´Д`)