久々の小樽会が、とある居酒屋『ZEN』で行われました。飲んで食べて楽しく時間が過ぎました。写真が多く見るのも大変だと思いますが、おいしかった料理を全て載せたかったので・・・
今日の主役はM嬢(真ん中)、最近めでたくご結婚されました。
右隣はY嬢、昨年マイホームを建て快適な日々を送っているとのこと。
左はダンディーS氏。1月に誕生日を迎え、円熟の域に一歩一歩近づきつつある。
その左隣、灰皿の上に左手だけ見えるのは、おぎやはぎの矢作に似ていると評判のO氏。深い意味はないが、左手だけの登場となってしまいました。
本日のラインアップ計6本。このメンバーでは1人1本では足りません。 左からフランスのロゼ・シャンパーニュ、カリフォルニアのモエ・エ・シャンドンのスパークリング、フランスのシャブリ2005、イタリアのランブルスコ・ロッソ、ボルドーのムートン・カデ・ルージュ2003、ラングドック地方フォジェール・ルージュ2001。ご結婚を祝しバロン・アルバートの正真正銘のシャンパーニュのロゼで乾杯!
のっけからきました!つぶ、マグロ、ホタテにウニ・・・小樽会らしく北の幸満載!すでに満足してしまいました。スパークリング・ワインとのマリアージュもいけてました。
カプレーゼと生ハムです。生ハムの塩味が心地よく、ランブルスコ・ロッソ(弱発泡)とも相性がよかったと思います。このランブルスコは、矢作に似ていると言われているO氏のお気に入りで、サクサクとのど越し良く飲めるワインです。
チーズのピザ。クリスピーでおいしい!ここのピザは、大げさでなくおいしいです。シェフ曰く、『石を使うから』だそうです。一度経験したらやめられない定番メニューです。
2枚目のピザは、角切りトマトとバジルかな?今となってはよく覚えていません。画像をみたらそんな気がします・・・。やはりうまい・・・。おなか一杯でも食べてしまいます。
エビとタラです。小樽といえばやはりシーフード!エビはプリッとしていて、かぶりついて食べてしまいました。そして冬といえばタラ。白身の淡白な味わいをシェフな巧みな味付けでいただきました。
持ち込んだチーズ、ピエ・ダングロワをカットしてもらいました。このチーズは白ワインのシャブリと同じ産地で、当然シャブリに合わせていただきました。ウオッシュにしては匂いもそんなにきつくなく、トロ~リとしておいしかった。
牛ステーキとフォアグラ~!久々のフォアグラに、これまたかぶりついてしまいました。ステーキもおいしく、ラングドックのフォジェールと一緒にいただきました。もう満足~!
かにめしで~す。思わぬメニューに感激!家庭での夕飯のような感じで、ほのぼのとした気持ちになりました。お腹が一杯でも入ってしまうのは不思議・・・。
ジャガイモのグラタン?ほぼお腹一杯でしたが、家で食べるのよりイモがおいしく、味わいも洗練されていたような気がします。
超おすすめ! マロンクリームとマスカルポーネ。最後にこれを食べるのが小樽会のならわしとなっています。これは本当にうまいので、これを見た方は是非チャレンジを!
帰りのJRでの一コマ。矢作似のO氏がついに登場しました。みなご満悦のようで何よりでした。次回は、6月頃でしょうか?今から、楽しみですね!
最後まで見ていただきありがとうございました。