A glass of wine

ワイン徒然日記

フランス持寄りワイン会 Part2

2009年06月13日 | ワインと料理
後半の赤ワイン編です!


ここからブル赤4連発!
エモーション・ド・テロワール ヴァンサン・ジラルダン 2006
若く、果実味に富んだピノ。先頭打者クリーンヒット!


オスピス・ド・ボーヌ ボーヌ・プルミェクリュ
キュヴェ・ルソー・デスランド 1999
オスピスの説明を聞きながら、熟成感あるピノをいただきました。


ヴォーヌ・ロマネ セシル・トランブレイ 2006
こういうヴォーヌ・ロマネははじめてかも・・・。洗練された綺麗な造りです。


シャンボール・ミュジニー・プルミエクリュ レ・サンティエ
グロフィエ 2005
神秘的な雰囲気・・・、シャンボール・ミュジニーを楽しみました。やはりグロフィエです・・・。


シャトー・ブラネール・デュクリュ(サン・ジュリアン) 1981
久々に三十路に近い熟成したボルドーをいただきました。状態もよくしびれました。持ち寄りでこういうワインをいただけるなんて幸運です。


シャトー・ド・フェランド サンテミリオン・グラン・クリュ 1998
サンテミリオンの10年選手登場!熟成感十分なシルキーなワイン!


士別かわにしの丘しずお農場より
骨付きサフォークのロティ エストラゴン風味
素晴らしい赤ワインとの饗宴です。この肉のおいしさに、感嘆の声があちらこちらからあがりました。うまうまです。


フロマージュ、何だったかな・・・。この頃はすでに酔ってたようです。


ジゴンダス 1998
主催者Y氏から2本目のご提供!東洋の香りのするピノのような感じ・・・。イレギュラーな表現ですいません。


ハスカップ風味のチーズムース 満足感が脳を支配します。


持ち寄りとは思えない本日のワイン。皆様、有難うございました


フランス持寄りワイン会 Part1

2009年06月13日 | ワインと料理
またもやYさん主催のワイン会に参加です。フランスワイン1人1本(2本の方もいましたが)持寄りです。ゴージャスなラインナップとコムシェモアの素晴らしい料理をご紹介!
かなり長くなってしまいましたので2部構成です。


まずはシャンパーニュ!
のっけからきました!やはりシャンパーニュですね。アグラパールのブラン・ド・ブランNV、テロワール。アヴィズ、オジェ、クラマン、オワリィ村のグラン・クリュのシャルドネ100%。


道産鶏レバーとレーズンのパテ
レバー好きにはたまりません。


シャブリ ドメーヌ・ド・マランド 2005
写真を撮り損ない、この写真だけ雰囲気が違います。すいません。
清涼感あるクリーンなシャブリ。以前マランドのシャブリを飲んだとき、お吸い物の椎茸に凄く合ったのを思い出しました・・・。不思議です。


シャブリ・プルミェ・クリュ・ヴァイヨン ウィリアム・フェーブル 2007
樽香が程よく、上質感あり。ヴァイヨンの丸さからなのか、若目ですが固さを感じさせません。


ヴーヴレィ・セック ルメール・フルニエ 2004
ニコラ・ルナールを招き栽培・醸造。彼が去り2005年からは造られていません。
糖分を感じさせる香り(表現が変?)で、酸味はやや強めの印象。貴重なワインです。


海と大地の恵み 北海道丸ごとテリーヌ
真ん中はたっぷりの帆立で、周りを囲む野菜も豊富。サワークリームの上には黒い粒々・・・キャビアです。ボリュームもありさすがの一品。


ブルゴーニュ・アリゴテ クロード・マレシャル 2006
シャブリより濃い黄色です。M氏のご提案でテリーヌと合わせおいしくいただきました。


ピュリニー・モンラッシェ ドメーヌ・ルフレーヴ 1999
前半の白ワイン編もいよいよクライマックス!
香りはブルゴーニュの高価格帯のシャルドネ!以前飲んだバタールを思い出しました。飲み頃だと思いますが、まだまだいけそうです!


シャトー・タルボ カイユ・ブラン 1997
熟成しピークは過ぎていると思われるボルドーブラン、しかし底力を見せつけられました!お見事です。このよさは飲んでみないとわからないかも・・・。


日高沖より時鮭のポワレ サヴォア地方のベルモット
ロタンドライの軽いバターソース
上記2種の白ワインと合わせていただきました。重めの白に合ってましたね!

PART2に続く・・・