A glass of wine

ワイン徒然日記

持寄りワイン会 料理編

2009年12月20日 | ワインと料理
コムシェモア、古田シェフは今日も冴えます!


青森より本鮪のユッケ風 ねっとりとした感じでシャンパーニュと一緒にいただきました。


白老牛のカルパッチョ サラダリヨネーズ風
リヨン風です。


オマールと根室の真鱈のメークイン包み バジリコ風味のバターソース
パンも出てきてソースも完食です。


仔羊のパイ包み焼きロースト マリアカラス風
マデイラを使っている甘めのソース


フロマージュ フランスよりモンドール
メインが終わるとチーズが欲しくなります。


本日のデザート 白ゴマのアイスだったかと・・・。
味も見た目もお見事でした。

華やかなワインに負けない、素晴らしい料理でした。
古田シェフの料理は、何度食べても満足させてくれます。

主催のY様、ご参加の皆様、お店の皆様、大変貴重な機会をいただき有難うございました!

持寄りワイン会 ワイン編

2009年12月20日 | ワインと料理
久々にマニアックな会に参加しました。
皆さん気合が入ったワインを持参され、とんでもない会になりました。ワイン好きな方、見ただけでよだれが出ますのでハンカチの準備を・・・


フランソワーズ・ベデル ディ・ヴァン・スクレ NV
ビオのシャンパーニュ、マニアックに始まりました。


エグリ・ウーリエ グランクリュ エクストラブリュット NV
評価の高い造り手、実ははじめ飲みました。好みはこちらです。


シャトー・ブスコー 2004
ペサックの白、実はこれもはじめて飲みました。


ヴァンサン・ジラルダン ムルソー1cru レ・ナルヴォー 2004
開いた感じのムルソー。ボルドーとブルゴーニュの飲み比べです。


ルロワ ドーヴネ オークセイデュレス 2000
今年の8月はじめてドーヴネを飲みましたが、これもすごいワインでした。
どうしたらこういう液体が出来上がるのか、不思議でなりません。


ラ・ボルドリー・ド・ショーヴァン 1998
ここから赤、右岸サンテミリオン。おだやかで暖かい赤。


シャトー・デステュー 1998
こちらもサンテミリオン。同一ヴィンテージで飲み比べ。若々しいです。 


シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド 1993
ここから左岸、ポイヤック。しなやかでいいですね~。2級格付け。


シャトー・ラグランジュ 1999
サンジュリアンからサントリー所有のラグランジュ。3級格付け。


シャトー・ピション・ロングヴィル・バロン 1999
ポイヤックの重厚で奥深い赤。2級格付け。


シャトー・レオヴィル・ラスカーズ 1976
サンジュリアンの最高峰。30年以上経ってもしっかりしてます。2級格付け。


パヴィヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー 1997
マルゴーの2nd。軽めに感じますがマルゴー村の雰囲気を感じます。


今日の真打ちは、シャトー・ムートン・ロートシルト 1981
たっぷりと熟成しております。

1981年は、フェルナンド・アルマン。楽器の部品がバラバラになったところを描く手法で、バイオリンがデザインされているそうです。私には少し難しい・・・。


素晴らしいワイン達によだれがでます。参加でき幸運でした。



モメサン ボジョレー・ヌーヴォー ヴァンダンジュ 2009

2009年12月20日 | ワイン
購入したヌーヴォーがまだ残っており、今回はこれ!
ヴィラージュではないのですが、ヌーヴォーらしさはあるものの上品さも兼ね備えたなかなかの逸品。価格も今年は全体的に値段が下がってますが、2500円を切るのでお勧めワインかもしれません。ラベルに収穫日、生産本数、シリアルナンバーが記されています。

収穫日   9月1日
生産本数  23000本
シリアル№ 2723

ちなみにアルコール度は13度。

気になった方は来年チャレンジを