プーシキン 2009-06-19 | 本=心の糧 急にロシア文学。 『スペードの女王』 短編なので、あっという間に読めてしまいましたが、なんというストーリーなのだろう。 悲劇だけど滑稽な印象。 なぜ急にプーシキンかというと、オペラを観るからです。 つまり予習です。 この短いお話を3時間のオペラにするのだから、あまり深く描かれていない登場人物にも光が当たっているのでしょうかね? 楽しみでもあるけど、眠ってしまわないか心配でもあります。 . . . 本文を読む