Cちゃん(←吉野圭吾くんファン)に誘われて『タンビエットの唄』という作品を観に行きました。
どうも最近は吉野くんがらみの舞台しか観てないような・・・。
劇場に入るとアオザイを着たお嬢さんたちがお香だかアロマキャンドルだか、良い香りをふりまきながらゆったりと歩いていました。BGMもちょっと極楽を思い起こさせる雰囲気で・・・ああ、ベトナムの話なのね・・・と気がつきました。
緞帳には二輪の蓮の花。
ストーリーはベトナム戦争に巻き込まれた姉妹の物語で、ミス・サイゴンが南側(アメリカ)の視点だったのに対して、これは北側の視点で描いたものでした。
以前聞いた、ベトナム戦争に赴いた元海兵隊員の話や、沖縄戦を描いたお芝居とリンクしちゃって・・・それはそれは重かった。
基本的にミュージカルだし、みんな歌もダンスも達者(吉野くんも歌がんばってた・・・)なんだけど、テーマは重い。
ミス・サイゴンと違って最後に救いがあったのはよかった。
ラストは号泣でした。
私的には舞台上に流れるように現れた美しい蓮の花が気になってしまって・・・。
中でライトが光ってそれはそれはキレイで・・・翌日のわが社のイベント用にいただいて帰りたいくらいでした。
そして、サスの使い方に感心したり、戦いの場面のホリゾントはやはり赤なんだーと思ったり、ロープを編んだようなカーテン(?)の使い方など・・・勉強になりました(←何の!?)
テーマは個人的に重すぎーって思いましたが、質の高い舞台だったと思います
どうも最近は吉野くんがらみの舞台しか観てないような・・・。
劇場に入るとアオザイを着たお嬢さんたちがお香だかアロマキャンドルだか、良い香りをふりまきながらゆったりと歩いていました。BGMもちょっと極楽を思い起こさせる雰囲気で・・・ああ、ベトナムの話なのね・・・と気がつきました。
緞帳には二輪の蓮の花。
ストーリーはベトナム戦争に巻き込まれた姉妹の物語で、ミス・サイゴンが南側(アメリカ)の視点だったのに対して、これは北側の視点で描いたものでした。
以前聞いた、ベトナム戦争に赴いた元海兵隊員の話や、沖縄戦を描いたお芝居とリンクしちゃって・・・それはそれは重かった。
基本的にミュージカルだし、みんな歌もダンスも達者(吉野くんも歌がんばってた・・・)なんだけど、テーマは重い。
ミス・サイゴンと違って最後に救いがあったのはよかった。
ラストは号泣でした。
私的には舞台上に流れるように現れた美しい蓮の花が気になってしまって・・・。
中でライトが光ってそれはそれはキレイで・・・翌日のわが社のイベント用にいただいて帰りたいくらいでした。
そして、サスの使い方に感心したり、戦いの場面のホリゾントはやはり赤なんだーと思ったり、ロープを編んだようなカーテン(?)の使い方など・・・勉強になりました(←何の!?)
テーマは個人的に重すぎーって思いましたが、質の高い舞台だったと思います
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